2019/07/02 のクイズ
慢性活動性肝炎の1つである、自己免疫性肝炎(AIH)が疑われた場合に出現する自己抗体で、Type2に分類される自己抗体は以下のうちどれでしょうか?
- 1. 抗核抗体
- 2. 抗平滑筋抗体
- 3. 抗SLA抗体
- 4. 抗LKM-1抗体
挑戦者3845人 正解率30%
正解は選択肢4です。自己免疫性肝炎(AIH)は、検出される自己抗体により Type1(1型)、Type2(2型)に分類されます。Type2で検出される自己抗体は抗LKM-1抗体です。日本ではほとんどがType1であり、Type2は欧米の若年女性に見られることが多いです。
自己免疫性肝炎は日本では中年女性に多い疾患です。無症状な場合が多いですが、初発症状の中では、倦怠感が最も多く挙げられます。治療は副腎皮質ステロイドが有効とされています。
- 1. 抗核抗体
- 不正解
- 2. 抗平滑筋抗体
- 不正解
- 3. 抗SLA抗体
- 不正解
- 4. 抗LKM-1抗体
- 正解
引用参考文献など
1)荒瀬康司ほか.医療情報科学研究所編.自己免疫性肝炎(AIH).病気が見えるvol.1消化器.第4版.メディックメディア,2010,224-225.
2)難病情報センター.“自己免疫性肝炎”(2019年6月閲覧)
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