2025/04/22 のクイズ
- 1. 1セット以上
- 2. 2セット以上
- 3. 3セット以上
- 4. 4セット以上
挑戦者12262人 正解率88%
正解は2です。血液培養検査は、本来は無菌である血管内に菌が侵入しているかどうかを検出する検査です。血液培養検査での菌血症の検出率は、1セット採取で約73%、2セット採取で約90%、3セット採取で約98%とされ、4セット以上採取しても検出率の上昇は見込めません1)。1セットのみでは約30%の菌血症を見逃す可能性があり、最低2セット以上の採取が基本となります。また真の菌血症かコンタミネーション(汚染)か判断するためにも2セット以上の採取が望ましいとされています。
血液培養は抗菌薬投与前に採取します。術後患者などで、すでに抗菌薬が投与されている場合は、次に抗菌薬を投与する前に2セット以上の血液培養を採取することが必要です。
- 1. 1セット以上
- 不正解
- 2. 2セット以上
- 正解
- 3. 3セット以上
- 不正解
- 4. 4セット以上
- 不正解
引用参考文献など
1)Lee A, et al:Detection of bloodstream infections in adults:how many blood cultures are needed?. J Clin Microbiol. 2007,45(11):3546-8.
2)日本版敗血症診療ガイドライン2024特別委員会. 日本版敗血症診療ガイドライン2024.p31-32.(2024年6月閲覧)
3)日本循環器学会ほか.感染性心内膜炎の予防と治療に関するガイドライン. 2017 年改訂版.2019 年7月1日更新.p13.(2024年6月閲覧)
4)高木 康.血液培養検査(細菌検査)|検体検査.看護に生かす検査マニュアル.看護roo!.(2024年6月閲覧)
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