サクション中の痰づまりで心停止

フリートーク
匿名さん

初めて投稿します。
今日、深夜勤で部屋持ちだった患者さんが心肺停止になりました。
咳嗽力が弱く、8時間に1回(各勤1回)程度サクションをしていた方でした。
前日の準夜勤では、痰はゴロゴロしておらず、サクションしていませんと申し送られました。確かに、朝方までは肺雑音もなく、spo2の大きな低下もありませんでした。
私が朝6時ごろラウンドしたときに痰の貯留音があり、サクションしたのですが、その途中で反応がなくなり呼吸停止→心停止となりました。
蘇生処置で心拍と自発呼吸は再開したのですが、予後はわかりません。
もっと早く痰を取っていれば…頻回にサクションしていれば…と自分を責める気持ちでいっぱいです。
痰づまりって怖いのですね。サクション中の痰づまりを経験されたことのある方いますか?
責められても仕方ないとは思っています。ただ、1人で考えるのがちょっと怖くなってしまったのでみなさんの意見を聞きたいです。

コメント(全31件)

001匿名さん

簡単にコメントできるような件じゃないけど、、、
サクション中の痰づまりは、ほんとうに心臓がぎゅってなりますよね。
でも、それが誰のせいかとは言えないと思います。
取れない痰ってどうやっても取れない時は取れないし。
そのサクションだけが問題じゃないとおもいます。

2016/10/24 20:09
002

コメント主により削除されました

2016/10/24 20:31
003匿名さん

サクション中に痰詰まりは考えにくいですね。
どちらかというと吸引の肺虚脱によるショックだと思いますが。
それでなくても気管内吸引は苦しいし迷走神経販社も起きやすいですよ。
全部一気に取ろうとして吸引圧を強くしたり吸引時間を長くしませんでしたか?

2016/10/24 20:32
004匿名さん

インシデントですね
正しい看護技術と知識を身につけましょう
時間処置だけしてるなら、准看と同じ
観察や状態を確認したりできていないなら、頭が悪いとしか思えない

2016/10/24 20:57
005匿名さん

普段がどれくらいの排痰量だったのかわからないのですけど、各勤1回?少なすぎたのでは?観察を怠って積もり積もって痰詰まりに至ったとしか思えません。

2016/10/24 21:35
006匿名さん

1回の吸引時間が長すぎたのではありませjんか?
そのためよけに酸欠になり心停止=殺人ですよ

2016/10/24 22:37
007匿名さん

>005 匿名さんさん

>> 普段がどれくらいの排痰量だったのかわからないのですけど、各勤1回?少なすぎたのでは?観察を怠って積もり積もって痰詰まりに至ったとしか思えません。


なんか、ほったらかし?

2016/10/24 22:56
008匿名さん

医療事故

2016/10/24 23:00
009匿名さん

もとはなんの疾患だったのだろう?
自分で出さない患者なのに吸引回数が少ないかなあ

2016/10/24 23:04
010匿名さん

>001 匿名さんさん

>> 簡単にコメントできるような件じゃないけど、、、

>> サクション中の痰づまりは、ほんとうに心臓がぎゅってなりますよね。

>> でも、それが誰のせいかとは言えないと思います。

>> 取れない痰ってどうやっても取れない時は取れないし。

>> そのサクションだけが問題じゃないとおもいます。

そうだよね・・・でも、いろいろ考えてしまいますね。

2016/10/25 00:04
011匿名さん

痰が詰まったとかなんとも。
他の人が書かれているように吸引時間による低酸素や迷走神経反射によるものかも知れませんし。
元々ベースが悪かったのかもしれないし。

2016/10/25 01:39
012匿名さん

痰がらみしやすいにしてはサクション回数が少ないかなぁ?
もう少し訪室回数増やして観察、サクションすべきだったのでは?

吸引も長いと普通の人でも苦しいと思います。咳嗽力が低いならなおさら気にしないと。

患者さんの安全が第1ですよね。

2016/10/25 02:57
013匿名さん

あなたの看護技術が未熟では?

2016/10/26 06:58
014匿名さん

トピ主です
結果、喀痰閉塞と胸水貯留によるものだったようです。
夜間は30分ごとには観察してました(不穏の方だったので半ば強制的な面もありましたが)
吸引圧は一律に設定されているのですが、迷走神経反射まではその時考えれていなかったと思います。
周りには心停止や呼吸停止までは誰も予測できないよと言われました。
未熟な私の技術や考えを露呈してしまい恥ずかしいですが、一つの経験になりました。
コメントくださった皆さんありがとうございます。

2016/10/26 19:46
015匿名さん

迷走神経反射は体力のない人によく出るので注意しましょう

2016/10/26 19:48
016匿名さん

痰が多い患者でも気管内にへばりついている粘稠性の高い痰であれば、肺副雑音がきこえないこともあるし、小さくて聴診器の種類によっては聞き取れないこともあります。
脱水傾向や気道乾燥していれば痰がゴロゴロと聞こえないことが多いです。ですが、全身状態を考慮すると必要なケースが多いです。
吸引時の迷走神経反射・不整脈発生なども痰の性状も一つの原因ですね。
朝の6時ラウンドと考えても、リスクが高いですね。
状況や病態で様々なことは考えられるのでしっかりと周りのスタッフと振り返りを行って、学びを深めていかがでしょうか?
かなり気持ちは落ち込んでつらいと思いますが、また起こりうることなので、ここだけのことにして終わってしますととても残念です。

2016/10/26 21:05
017匿名さん

>014 匿名さんさん

>> トピ主です

>> 結果、喀痰閉塞と胸水貯留によるものだったようです。

>> 夜間は30分ごとには観察してました(不穏の方だったので半ば強制的な面もありましたが)

>> 吸引圧は一律に設定されているのですが、迷走神経反射まではその時考えれていなかったと思います。

>> 周りには心停止や呼吸停止までは誰も予測できないよと言われました。

>> 未熟な私の技術や考えを露呈してしまい恥ずかしいですが、一つの経験になりました。

>> コメントくださった皆さんありがとうございます。


いつ何が起こるかは誰にもわからないけど、観察してアセスメントして予測して行動することはできるのではないですか?
未熟や仕方ないと言い切るのは簡単ですが、きちんと部署でケースカンファレンスなどで振り返っているんでしょうか?何もしなければ同じことがそのうちまた起こりますよ?

2016/10/27 01:05
018匿名さん

>017 匿名さんさん

トピ主です。
この時は観察してアセスメントして予測して行動した結果が朝方の私のサクションなんです。
もちろん病棟スタッフと振り返りはしていますし、事例の周知もされています。

こんな掲示板に投稿するのがそもそも…って感じられますよね。
サクションさぼって気が付いたら…ってことはあると思うんですけど、サクションしている真っ最中に痰づまりするっていうことに驚いた点もあるのでネットで聞いてみようと思いました。

2016/10/27 01:24
019匿名さん

>018 匿名さんさん

>> >017 匿名さんさん

>> トピ主です。

>> この時は観察してアセスメントして予測して行動した結果が朝方の私のサクションなんです。

>> もちろん病棟スタッフと振り返りはしていますし、事例の周知もされています。

>>

>> こんな掲示板に投稿するのがそもそも…って感じられますよね。

>> サクションさぼって気が付いたら…ってことはあると思うんですけど、サクションしている真っ最中に痰づまりするっていうことに驚いた点もあるのでネットで聞いてみようと思いました。


急変した時に気管支鏡などで確認したのではないですよね。
トピ主さんはあくまでも「吸引中の痰づまり」にこだわっているように感じますが、医師はあなたから状況を聞いて診断をしただけです。
「吸引による心停止」となれば医療事故ですからね。
本当に吸引中に痰が詰まると思っているのですか?解剖を理解してないんだと思います。
吸引圧が一律に設定されてる?あり得ません。設定を触れないだけではありませんか?
本当に看護師ですか?介護士さんではありませんか?

2016/10/27 10:08
020匿名さん

急変後に気管支鏡やCT撮影など原因探索はしていました。
確かに、「吸引中の痰づまり」にこだわってます。そこがわからないから知りたいのです。
おんなじ様なことって起こるのでしょうか?

2016/10/27 12:20
021匿名さん

>020 匿名さんさん

>> 急変後に気管支鏡やCT撮影など原因探索はしていました。

>> 確かに、「吸引中の痰づまり」にこだわってます。そこがわからないから知りたいのです。

>> おんなじ様なことって起こるのでしょうか?



起こりますよ。
吸引圧が適切でなく、有効な痰吸引ができなければ。
普段からネブライザーをしていなければ粘稠度も高かったでしょうし、胸水があるということは心不全もあっただろうし、肺は水浸し状態で酸素の取り込みも悪かったでしょう。
そこへきてダラダラと吸引圧の設定もせずに長時間吸引すれば死にますよ。
正しくは吸引中に痰つまりを起こしたのではなく、詰まってた痰を取り切れなかったばかりでなく残ってた酸素も全て引いてしまい、迷走神経反射が起こるほど苦しめたかもしれないということです。
匿名だから厳しくも言えますが、自己反省をするならそこまで考えるべきだと思います。
そうでなければまた同じ過ちをするでしょう。
「吸引中の痰づまり」というのは「逃げ」的な思考です。

2016/10/27 13:24
022匿名さん

噛み砕いて説明してくださってありがとうございます(>_<)
一個一個の要因は分かっていてもそれをつなげて一つの出来事を考えるのは正直まだかなり苦手です。
出来事が起きたばっかりのときには単純にサクションの頻度のことばかり考えていました。
今回の出来事は本当に自分ではわからないことだらけだったので、このトピックでやっと言われてる意味がわかってきました。
回答してくださってありがとうございます。

2016/10/27 19:46
023匿名さん

反省はしなのか?

2016/10/27 20:54
024匿名さん

死んだ人は死人に口なしだから文句きえないのかわいそう

2016/10/28 20:08
025匿名さん

家族がかわいそう

2016/10/28 20:28
026匿名さん

完全に慰めてほしいという気持ちが分かる内容ですね。
ここで先輩の意見を求めて反省するのではなく、その方の既往や原疾患、その他いろいろな情報をきちんと整理して勉強してください。
ここで書いてあることはあくまでも一般的な見解です。
学生の時に散々言われましたよね?その方のアセスメントをしなさいって。

それが分かるのは現場にいたあなたと病棟のスタッフです。
ここで反省するのではなく、きちんと振り返りをして、その方に対しての個別の看護を考え直してください。

2016/10/29 01:35
027匿名さん

痰を柔らかくするような処置も必要だったのかもしれませんね。
それは医師に指示を仰ぐ事で、あなただけの責任ではないと思います。

2016/10/29 07:46
028匿名さん

吸引回数が少ないように思います。
痰の性状も、医師にしっかり伝わる事で、痰の性状改善薬が出たかもしれない。
既往や今表に出てる疾患や状態、小さな変化の全てを総合してアセスメントすることが大切ではないかと思います。
吸引は決められた時だけとかの決め事は、その時々で変化すべきではないでしょうか?
朝と夕方では、状態が全く違う人にあたったことないですか?
わからなければ、判断に迷いがあるなら、どんどん先輩たちに声かけるべきです。
あなたのためでなく、患者さんのためになることですから。

2016/10/31 00:48
029匿名さん

なんかこわいやん

2016/11/03 00:17
030匿名さん

>016 匿名さんさん

>> 痰が多い患者でも気管内にへばりついている粘稠性の高い痰であれば、肺副雑音がきこえないこともあるし、小さくて聴診器の種類によっては聞き取れないこともあります。

>> 脱水傾向や気道乾燥していれば痰がゴロゴロと聞こえないことが多いです。ですが、全身状態を考慮すると必要なケースが多いです。

>> 吸引時の迷走神経反射・不整脈発生なども痰の性状も一つの原因ですね。

>> 朝の6時ラウンドと考えても、リスクが高いですね。

>> 状況や病態で様々なことは考えられるのでしっかりと周りのスタッフと振り返りを行って、学びを深めていかがでしょうか?

>> かなり気持ちは落ち込んでつらいと思いますが、また起こりうることなので、ここだけのことにして終わってしますととても残念です。

本当ですね。毎日が勉強ですね。

2016/11/20 09:18
031匿名さん

>004 匿名さんさん

>> インシデントですね

>> 正しい看護技術と知識を身につけましょう

>> 時間処置だけしてるなら、准看と同じ

>> 観察や状態を確認したりできていないなら、頭が悪いとしか思えない


准看でも知識、技術の高い方沢山いらっしゃいます。少し考えればこの発言は不快に思う准看護師の方が出る事も分からないのですか?人の気持ちを汲み取る能力が問われる職業なのにそれも出来ていない方に看護が出来るのか疑問です。

2020/02/08 19:29

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