学生向け呼吸音聴取部位の教え方 部位の名前をどう表現するか
呼吸音聴取部位の教え方について相談です。
第96回国家試験
聴診器を用いた気管呼吸音の聴取部位で正しいのはどれか。
1. 喉頭直下の上胸部(胸骨上部)
2. 肋骨縁と鎖骨中線の交差部位
3. 第2肋間と鎖骨中線の交差部位
4. 第4胸椎正中から肩甲骨部
上記のような形で国家試験には出ています。
正直、このような表現を実際にはしたことがありません。
看護師国家試験に準拠した部位の表現方法について、記述されたものがあったら教えてください。
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コメント(全11件)
それなら試験対策で作られてるレビューブックを見たら便利じゃないですかね?
看護師だけでなく医師の分まで見れたらかなり詳しく書いてそうな気がします
看護ルーに正常呼吸音の聴取部位と対応表のイラストがあるのでそれを見ながら考えると
1. 喉頭直下の上胸部(胸骨上部)
これは真ん中だから違う
2. 肋骨縁と鎖骨中線の交差部位
3. 第2肋間と鎖骨中線の交差部位
4. 第4胸椎正中から肩甲骨部
胸椎は前胸部、肩甲骨は背部、前から後ろへまんべんなくというのは図のなかにはない。
で2と3が正解かなと考えたけどいかに?
正解は1と思いますが?
気管支喘息の患者さんの呼吸音聴取にはこの部位の聴取をするので…
私が調べた範囲では、言葉での表現は見つけられなかったです。
また、調べてみます。
>003 匿名です。
今、ふと思ったのですが、問題が気管呼吸音だから1ですね。答えが。
呼吸音聴取部位って、心音と違い範囲で聴きませんか?
気管呼吸音、気管支呼吸音、気管支肺胞呼吸音、肺胞呼吸音と、聴取範囲と言うか部位が違います。心音はわかりやす言えば、聴くポイントがありまよね。
私の考え方が間違ってるでしょうか?
>001さん
あーレビューブックこんなんでしたっけ?ちょっと探してみます。
>002、3、4さん
そうですね。1が正解なんですが、喉頭直下の上胸部(胸骨上部)を聞けなんて言わないです(笑)
気管の音を聞いてもらいたいなら、頸部あたりから聞いて~みたいな表現になってしまいます。でも、その表現で覚えて、こういった設問が出てきたときに、その学生は答えられるのかな?という疑問が湧いています。
>005 匿名さんさん
>> >001さん
>> あーレビューブックこんなんでしたっけ?ちょっと探してみます。
>>
>> >002、3、4さん
>> そうですね。1が正解なんですが、喉頭直下の上胸部(胸骨上部)を聞けなんて言わないです(笑)
>> 気管の音を聞いてもらいたいなら、頸部あたりから聞いて~みたいな表現になってしまいます。でも、その表現で覚えて、こういった設問が出てきたときに、その学生は答えられるのかな?という疑問が湧いています。
005はトピ主ですか?
003,004です。
折角、考えてコメントしたのに。(笑)ですか?バカにしてる!
気管呼吸音聴取部位範囲を知っていてですか?
もう2度とコメントしません。
>005 匿名さんさん
>> そうですね。1が正解なんですが、喉頭直下の上胸部(胸骨上部)を聞けなんて言わないです(笑)
>> 気管の音を聞いてもらいたいなら、頸部あたりから聞いて~みたいな表現になってしまいます。でも、その表現で覚えて、こういった設問が出てきたときに、その学生は答えられるのかな?という疑問が湧いています。
この問題は解剖学の理解テストだと思います。聴診をどこで行うか。
頚部の辺りと覚えていたらそれがこの4つの選択肢から、喉頭直下の上胸部(胸骨上部)だと答えられると思います。
問題が、気管呼吸音の聴取であって肺ではないってことでしょうか、だから1という答えになるのは不満が残りますね。
006ってヘンな人ですね
バカにしてる!ってあまりに自意識過剰すぎて…
こんなしち面倒くさいいい方しないですよね笑ってニュアンスもわからないんですかね
>>その表現で覚えて、こういった設問が出てきたときに、その学生は答えられるのかな?という疑問が湧いています。
トピ主さんは実習指導者の立場ですか?
現場指導と国試向けの解剖学的理解とは違うので、正直そこまで考慮する必要はないです。
机上のお勉強や理論はそういうものとして割り切ってる人がほとんどですよ。
>>006さん
008さんがおっしゃった意味です。伝わりにくかったですかね・・・。
>>007
確かにそうですね。
>>008
学校に赴く機会が今度ありまして。
実習なら病棟のやりかたで教えることに疑問はないです。
でも杞憂かもしれませんね。
呼吸器疾患のフィジカルアセスメント
で検索するとそれらしいのが見られます。
◯気管音
◯気管支肺胞呼吸音
◯肺胞呼吸音
答えが1とわかってから見ると簡単なのですが、気管音という限定があることに気づかず呼吸の聴診と思って1?2?3?4?と悩んでしまいます。
どっちにしても1だけ聴診して済ませることはないでしょうし。気管音を聴診してと指示されることもないでしょうけど、三つの分類を覚えると試験対策にはなるのかもしれません。
主さんの質問は、
表現方法が適切かどうか、教科書に説明文として載っているかどうかということでしょうか。
教科書や技術的な参考書には胸部の図に、気管音・気管支音・肺胞音等と○で記されている場合が多いでしょう。
ですが、国試はトータル的な知識が求められるので一つの設問に解剖や技術や病理等すべてが含まれたものが出る場合が多いです。
特に最近はそういった教科書通りではない質問の仕方になっている傾向があります。
学校では学生が一つ一つを身に付けて、実習ではそれらが統合されていくように支援していきます。
支援する側は国試の動向を知っていくことは必要ですが、国試の出し方を知ることは予備校の講師でさえ難しいです。
現場で教えられることは、実際にどういう場合に必要か・実際にどんな音が聞こえるのか学生が感じ取れるようにすることだと思います。
フィジカルアセスメントの教科書では上から順に測定する補法が出ますが、実際には急変時の呼吸の閉塞が有るか無いかを確認するには1の部位を聴取だけで済みますね。
なので国試にもでる重要な部位です。
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