実習での留年は記録が間に合わなかったらなるものでしょうか

学校によっても先生によっても評価基準は違う場合がありますから、ここで聞いても無駄に悩むばかりかもしれませんよ。
自分の学校の該当領域の評価基準を再確認されたほうがいいと思います。

私の卒業校は実習期間中にどれだけ真面目に努力しようとどれだけ優秀だろうと、最終的な提出物の不足や提出期限遅れ(たとえ1分でも)は問答無用で不可となり留年決定でした。
難しいケースを持ったり実習期間中に患者が何人も交代したなどの事情は評価に勘案されましたが、上記条件をみたすことは絶対でした。

寝なかった、休みを取らなかったなどは個人の要領や能力にもよることですから評価には無関係です。たとえ同じ患者を持って同じ水準の記録を作成するとしても人によってかかる時間は違いますのでね。

私自身も他のメンバーと違って明らかに難しい事例だった領域実習が3回ありましたのであなたの気持ちも分かりますが、結局のところ他のメンバーはラクな事例なのにと比較するよりも、それだけ多く学べる機会と考え自分自身の取り組みに集中すべきだと実感しました。
そして時間は限られていますから、100パーセントの完成度を目指して提出が遅れるより、完璧でなくとも指摘事項だけはきっちり押さえて確実に提出する方が大事です。
あなたはとても真面目なんだと思いますが、優先順位と時間配分を考えて仕事を片付けることは就職してからも必要かつ重要なスキルになりますので、次回以降の実習ではもう少し意識してみてください。

私の大学では記録物が1分でも遅れたら留年します。実際にそれで留年した人が2人くらいいます。

国試で満点取っても時間内に終わらなければ０点です。
期日を厳守することは結構厳しく言われます。

どんなに沢山書き込んでも、教科書丸写しみたいなのはダメ。
必要だと思うこと全部書き込んでも最優先が解ってないと思われてダメ。

必要だと思うことが、誰が見てもパッと見てわかるように書けるようになることが勉強です。

細かい文字でぎっしり書かれていると見る方は拷問でしかない。

学校によるのかも知れませんが私の卒業した学校は母性、精神で実習落とす人が多かったですよ。
母性は自分がハイリスクの褥婦さんだったからではなく普通の褥婦さんでも母体、児の両方同時に記録は書きますよ。
大変なのは主さんだけではありません。

あと妊産婦さんのことは患者さんって言うと教員、指導者に注意されますよ。
病人ではないんですから。

助産師です。
実習お疲れ様でした。
大変なお母さんと赤ちゃんを受け持って大変だったですね、よく頑張られたんだなということが伝わってきます。対象の状況を見ると、その事例は看護学生にはちょっと荷が重すぎる感はありますが…助産師志望ということを学校側が知っておられたのなら、主さんだからそのような対象をつけたんだと思います。
帝王切開というだけで普通の産褥経過とは異なります。創部の治癒状況だったり、悪露の排泄が遅延しやすい、離床について、おっぱいの分泌も遅れる傾向があります。オペによる身体的な侵襲を考えながら、通常の産褥経過も追っていかないといけないので難しかったと思います。ベビーも早産ということでより未熟な点から、観ないといけない部分も増えますし、アセスメントもより濃くなりますよね…
主さんはどちらかというと完璧主義な方なのですかね？
わたしもそういうタイプなので、主さんの気持ちはとても分かります。
ただ他の人が書かれたように、期日に間に合わせるようにするのは最低限かと思います。学生なんですから、完璧なんて求めてません。とりあえず提出する！ということに意味がある気がします。最終の記録のまとめの時に、大事な事が分かれば十分だと思うので…
とはいえ、教員も主さんの頑張りは見てると思うのであまり気に病まず前を向いて頑張って下さい。
わたし個人としては、留年はないのでは…？と思ってます。信じて待ちましょう。
記録を頑張りすぎると底がないというかどこまでもいきます。今後のためのアドバイスですが、助産はもっとえげつない記録量です。わたしもすごいﾍﾟﾝだこが出来ました。笑
なので、要点をつかんで書く事やある程度の割りきって終わらすスキルは身につけた方がよいかなと思います。完璧だと疲れます。ほどほどでいいです。
今回の経験はムダではないので、落ち込みすぎず頑張ってくださいね。
夢の助産師になれるの祈ってますね?

私が通ってた大学は、実習一つでも落としたら留年でした。それと記録を期日期限までに出さなかったら、落ちます。

私は助産師実習経験者なのですが、助産師実習の時24時間体制で分娩介助数が集中したため一週間以上家に帰れず、寝れないし記録たまるし本当に体力勝負でした。けれども好きだから疲れを感じないくらい楽しかった思い出しかありません。

ハイリスクで分娩介助数にならなかった受け持ちもいて、勿論記録はそういう方でも書きます。

今回、難しい方の受け持ちだったから記録が間に合わなかったとのことですが、辛い思いもしてるし助産師になる前の助産師実習を乗り越えていけるのか心配ですね。

大学の方針によりますが そこまで真面目に取り組んでいる学生はそうそう落とされません
落とされるのは実習参加日数が足りないが1番大きいです 参加日数だけは足りなかったらどうしようもないからです
レポートはなんだかんだで教授と相談したりで ちょっと期日過ぎても仕上がれば問題ない事が多いです 教授もケースをみているでしょうし ケースバイケースで対応してくれるでしょう
各大学で最近は生徒の悩みをきくためにパートナーとなる教授がいたりします そういった方に相談されてもいいと思います

>007 匿名さんさん

>> レポートはなんだかんだで教授と相談したりで ちょっと期日過ぎても仕上がれば問題ない事が多いです


ゆるーい大学もあるんですね。
私は看護師になる以前に別の大学の理系学部も卒業していますが、レポートや論文の提出期限は絶対でした。
期日遅れでどんなに優れた内容のものを提出しようと評価・査読の対象にはなりません。