FOYの投与速度

2018/11/21 19:53 フリートーク

匿名さん

ブドウ糖注5%100ml にFOYを3Aという指示がありました。

他の点滴（ビタミン輸液や抗生剤）もあり、FOYは単独ルート又はメインを止めるべきもの（抗生剤と同じルートから併流しない）とあり、留置針が1つだった場合、生食で前後フラッシュして綺麗に流してからFOYを繋げるかと思います。

そこは理解できますが、投与速度が2〜3時間もかけて落とす理由はなんでしょうか

コメント(全8件)

001匿名さん

血圧が下がるから

2018/11/21 19:59

返信

002匿名さん

膵炎には
通常1回1バイアル（ガベキサートメシル酸塩として100mg）を5%ブドウ糖注射液又はリンゲル液を用いて溶かし、全量500mLとするか、もしくはあらかじめ注射用水5mLを用いて溶かし、この溶液を5%ブドウ糖注射液又はリンゲル液500mLに混和して、8mL/分以下で点滴静注する。

製薬会社が「500mLに混和して、8mL/分以下で点滴静注」と説明書にかいてます。だったらこれの言うとおりにするべきでは？

まずは説明書をダウンロードしてすみからすみまで読みましたか？
副作用や適応上の注意がわかれば理由もわかるはず。

2018/11/21 20:32

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003匿名さん

>001 匿名さんさん

>> 血圧が下がるから

FOYの投与速度が増加すると、血圧低下が考えられるとありますもんね?
ガベキサートメシル酸塩として体重1kg当たり、
毎時2 .5mg以下とすることが望ましいとありますが
体重50kgの方に先程の指示で行く場合…

FOY3A=300mg、体重50kg=毎時125mg
約2時間半の投与で適切という
考えで合ってますか??

2018/11/21 20:41

返信

004匿名さん

>002 匿名さんさん

医師からの指示で
上記のような点滴指示書があった場合です。

ガベキサートメシル酸塩として体重1kg当たり、
毎時2 .5mg以下とすることが望ましいと
添付文書ではありますが
体重50kgの方に先程の指示で行く場合…

FOY3A=300mg、体重50kg=毎時125mg
約2時間半の投与で適切という
考えで合ってますか??

2018/11/21 20:50

返信

005匿名さん

>004 匿名さんさん

>> >002 匿名さんさん

>>

>> 医師からの指示

ブドウ糖注5%100ml にFOYを3A
>>

添付文書ではありますが
>> ガベキサートメシル酸塩として

体重1kg当たり、毎時2 .5mg以下とすることが望ましい

>> 体重50kgの方に先程の指示で行く場合…

>>

>> FOY3A=300mg、体重50kgの場合は2.5×50で毎時125mg以下

>> 300÷125で、速くても約2時間半で投与

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100mlを2.5時間、、、毎時40ml
添付文書と指示からそうなると思います。

添付文書のもうひとつの説明では体重は書いてませんが
液500mLに100mg混和して、8mL/分以下で点滴静注する。
8ml／分は、毎時480ml
で、計算すると300mgなら1500mlになり、
これを毎時480ml(96mg)なり3時間ちょいとなります。
さすがに1500を3時間で落とすのは無理がありそうです。

私の計算が間違ってたら誰かチェックお願いします。

血管炎を起こしやすいので要注意です。
濃い薬液をゆっくりか、薄い薬液をたっぷりか、
腎臓への負担も考えて溶解液量を考えたり、
本体を5%グルにして側管からFOY100ml300mgで併用する場合もあります。

医師から速度までは指示されないのですか？
看護師の判断ですか？
看護師が判断する場合でも、毎時○mlとか、全量○時間でいいですかなどと確認とりませんか？