精神科の環境整備について

精神科と言っても、病状の段階の違いでポイントも変わって来るのではないかな？

例えば、自傷自殺行動の危険がある方なら、
部屋に危険なもの、危険になり得るものは無いか？
窓やドアの開閉は適切か。誤飲するようなものが転がってないか。
転んだり　当たったりしやすい床や壁などが適切に保護されているか？

とかそんな所もポイントになるかも。

他に　部屋の明るさとか、色調、音やにおい、大部屋だったらプライベートを保持しつつも、安全が保てるようにきちんと観察できるような状態か、

個室なら　ベッド周囲や洗面所、トイレもキレイになっているか（水回りが汚れやすい）

一般病棟に比べて大きく違う点は無い（安全や事故防止に関して）と思いますが、もっと細かい部分までの注意は必要になると思います。

わからない時点でやばいです…
自殺、自害他害や暴れたり色々考えれると思いますが…

精神科ってだけで、特別な風に構えすぎてないですか？
教本に疾患や看護は載っていると思うのですが・・・・

みなさんありがとうございました。
参考にさせて頂き、考えてみます。助かりました

病棟を考えてどんな環境整備がその人に必要かを考えるといいと思います。

自分で調べたほうが

　先生に聞きに行ったら喜ばれると思う

薬についてめっちゃ調べておくといいよ！

そうだね

>001 葵さん

>> 精神科と言っても、病状の段階の違いでポイントも変わって来るのではないかな？

>>

>> 例えば、自傷自殺行動の危険がある方なら、

>> 部屋に危険なもの、危険になり得るものは無いか？

>> 窓やドアの開閉は適切か。誤飲するようなものが転がってないか。

>> 転んだり　当たったりしやすい床や壁などが適切に保護されているか？

>>

>> とかそんな所もポイントになるかも。

>>

>> 他に　部屋の明るさとか、色調、音やにおい、大部屋だったらプライベートを保持しつつも、安全が保てるようにきちんと観察できるような状態か、

>>

>> 個室なら　ベッド周囲や洗面所、トイレもキレイになっているか（水回りが汚れやすい）

>>

>> 一般病棟に比べて大きく違う点は無い（安全や事故防止に関して）と思いますが、もっと細かい部分までの注意は必要になると思います。

精神科特有の環境整備の必要性からアセスメントが、上がってきますね。
自分でも調べてみましょう。

精神科実習、私は一番ツラかったです。
自分のメンタルをしっかり保って実習に臨んでくださいね！

これは大事な観察ポイントだし、アセスメントも必要な所なので自分でしっかり調べてみましょうね。

わからないから聞いてるのに、自分で調べろって言うなんてイジワル！って思われちゃうかしら？？

来週からは実際に見てちゃんと理解できるといいですね。

普通以上に安全対策が必要ですね

精神科では何がおこるかのか考えてね！
実習頑張れ。

精神科のリスクは何か考えると分かるのではないでしょうか…

ネットとかでも出てくると思いますが少しだけ・・・
鏡や刃物は禁止です。鏡を割れば凶器になります。刃物なんて、いつ幻聴で傷害や自殺の引き金になるかわかりませんから。厳禁です。
カーテンもほんとはよくないです。ちぎれば首、括れますから。
外と通じるドアや窓は全て施錠です。勝手に出ていって、幻聴やら妄想で何が起こるかわからないので。
窓も頭すら通らない位しか開きません。
患者さんによっては、物品管理も環境整備になります
などなど・・・ほんとにたくさんありますよ〓
これは多分、言えて当たり前レベルなので、〓嫌味、意地悪ではないです！！
ネット社会の世の中、利用するべきです〓
精神科というくくりよりも、患者の安全を考えることを基本にするとよいかと思います〓

明らかに自傷他害につながる恐れのある物は入院時の念入りな荷物チェックでシャットアウトされているのですが、外出や外泊の時に上手に隠して持ち込む患者さんもいるので、環境整備の際に危険物がないか確認するのは大切なことですねっ。
うちの病院は金属探知機を使っていますが、靴の中にライターを隠し持っている人を見つけたことがあります。
ベッド柵にタオルで輪っかを作っていた人もいました。

精神科患者さんのベッド周りを見ていると、その人の病状やセルフケアレベルがわかってきたりもします。
私が以前受け持ち看護師として関わった躁鬱病の患者さんは躁転してくると、ベッドの上に明らかにゴミと言えるようなお菓子の箱や広告のチラシを眠るスペースがなくなるほどため込む習性がありました。
長期入院患者さんは不要なものを処分するという習慣が身についていない人も多いので、期限切れのパンをため込んでいたりもします。
自分のものとみんなで共有するもの（新聞や雑誌）を取り込んでいる人もいます。
環境整備を通してケアの糸口が見えてくることもありますね。

自分のことを語ろうとしない患者さんの場合だと、その人が読んでいる雑誌や本からその人が興味をもっているものがわかったりすることもあります。
長々と書いてしまいましたが、精神科の環境整備は患者さんを知るためにも大切なことだと思っています。

安全対策をしっかりしてください＾＾

叩かれないようにね

自分で考えるのも勉強ですよーーー

一般病室と保護室ではまた環境整備の視点が変わるよね。
たぶん、保護室の患者さんを受け持つことはないと思うけど。。。先生や指導者さんに質問されるかもしれないから調べておいたらいいかも。
多くの保護室は中からトイレを流すこともできないから、臭気には気をつけなきゃいけないし、一般病室より自殺企図が強い人が入ってるから、食後のお箸やスプーンの置き忘れがないかも必ず見なきゃいけないな。
患者さんや施設によって持ち込める物は違うと思うけど、トイレットペーパーや水など必要最低限の物が過不足なく揃っているかも見ていかなきゃいけないですね。実習がんばってね。

安全第一

教科書に書いてないとは言わせない！！

ありがとうございました。
いただたアドバイスや励まし嬉しかったです。再度、考えたり調べたりして、まとめることが出来ました

>018 匿名さんさん

>> 明らかに自傷他害につながる恐れのある物は入院時の念入りな荷物チェックでシャットアウトされているのですが、外出や外泊の時に上手に隠して持ち込む患者さんもいるので、環境整備の際に危険物がないか確認するのは大切なことですねっ。

>> うちの病院は金属探知機を使っていますが、靴の中にライターを隠し持っている人を見つけたことがあります。

>> ベッド柵にタオルで輪っかを作っていた人もいました。

>>

>> 精神科患者さんのベッド周りを見ていると、その人の病状やセルフケアレベルがわかってきたりもします。

>> 私が以前受け持ち看護師として関わった躁鬱病の患者さんは躁転してくると、ベッドの上に明らかにゴミと言えるようなお菓子の箱や広告のチラシを眠るスペースがなくなるほどため込む習性がありました。

>> 長期入院患者さんは不要なものを処分するという習慣が身についていない人も多いので、期限切れのパンをため込んでいたりもします。

>> 自分のものとみんなで共有するもの（新聞や雑誌）を取り込んでいる人もいます。

>> 環境整備を通してケアの糸口が見えてくることもありますね。

>>

>> 自分のことを語ろうとしない患者さんの場合だと、その人が読んでいる雑誌や本からその人が興味をもっているものがわかったりすることもあります。

>> 長々と書いてしまいましたが、精神科の環境整備は患者さんを知るためにも大切なことだと思っています。


なるほど。勉強になりました。

>008 匿名さんさん

>> 薬についてめっちゃ調べておくといいよ！


そうそう。初めて聞く薬の名前が多かった。

あたしは精神科実習でトイレ用洗剤使った後用具入れの鍵を閉めるのを忘れました。
飲んじゃったりしなかったから良かったですけど…。

安全が一番だね！

>011 匿名さんさん

>> 精神科実習、私は一番ツラかったです。

>> 自分のメンタルをしっかり保って実習に臨んでくださいね！


自分のメンタルは大きいですね。

どういうことが予測できるかが大事じゃないんですかね(･_･;)