昇圧剤の交換について
昇圧剤の追加交換方法についてお聞きしたいです。
先輩からはスタンバイ追加とダブル追加という方法があると聞きました。
ダブル追加は2台シリンジポンプを用意し、新しい昇圧剤繋げスタートさせる。そのときにどんどん古い方の昇圧剤を減らし、新しい方の昇圧剤を増やしていく(8:2、7:3、6:4…という感じです)という方法です。
スタンバイ追加は患者さんに繋がっている昇圧剤と同じ量で新しいシリンジをセットし患者には繋がずにシリンジポンプを運転させ30分程度経ったら三活に繋ぐという方法です。
そこでふと疑問に思ったのですが、三活が繋がっている二個ついていて、患者側の三活に昇圧剤が繋がっていた場合、次に繋げるのは奥の三活ですよね?その場合、三活と三活の間の分だけ昇圧剤流れなくないですか?
それとも古い方を外して新しいのをつければいいんですか?でも、外す一瞬でも血圧が下がるからということでスタンバイ追加とかしてるわけですよね?
みなさんのところはどうやって昇圧剤交換してますか?
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コメント(全8件)
そんな方法あるんですね…。ところ変われば、というやつでしょうか…
シリンジポンプの一回目のアラームで交換する人もいれば、2回目で交換する人もいます。外す一瞬のことは考えたことはないですが、血中濃度がそんなに一瞬で変わるとは思わないです…
>001 匿名さんさん
いやそれが、残量アラームが鳴ってから新しい薬剤に交換しようとすると、交換時のタイムロスやシリンジポンプの押し子の遊びの問題で、どれほど迅速に行ったり押し子の遊びを除去したとしても、ルート内にどうしても2分弱のロスが生じるんですよ。
血中濃度が上昇するのが早い薬剤ということは下がるのも早いです。
カテコラミン持続投与が長期化して、内因性カテコラミンがほぼ枯渇しているような状況では、ほんの数十秒〜数分のロスでショックに至ります。
ちなみに、うちはダブルで流してます。
この方法なら、同時投与になるため心配される三活との間に昇圧剤が流れない問題はクリアできますから。
ご指摘の通りなので、スタンバイ方式は取りません。
薬剤交換時が最もハイリスクなので、投与量が多い場合はなるべく交換頻度を減らせるように薬剤倍量投与のオーダーを出してもらうなどしてますね。
ポンプ交換時は本当に怖いですよね。5分程度は離れられません。
シリンジポンプだとしたら、並列更新というやり方があります。
急な血圧を下げないように徐々に新しいのに更新して行くというやり方があります。
私も並列交換です。
そのままシリンジを交換するだけだと通常の流量が投与されるまでに15分はかかると参考書に書いてあったので…昇圧剤はマストです。
>001 匿名さんさん
>> そんな方法あるんですね…。ところ変われば、というやつでしょうか…
>>
>> シリンジポンプの一回目のアラームで交換する人もいれば、2回目で交換する人もいます。外す一瞬のことは考えたことはないですが、血中濃度がそんなに一瞬で変わるとは思わないです…
こういう人がいるから医療事故がおきるんだろうなと思うわけよ。
呼び方はいろいろありますが、ダブル追加、スタンバイ追加どちらもありますよね。
患者がどれだけクリティカルな状態かによって使い分けるのでしょうね。
非常にクリティカルな状況ならダブル追加
安定している状況ならスタンバイ追加
私がいたICUでは、5mL/h以上の場合はダブルで、それ以下はスタンバイという部署ルールがありました。
外す一瞬のことは考えないと書いて怒られている人がいますが、一般病棟ですとその程度の管理をしているところもたくさんあるのが実態だと思います。
Aラインが入ってれば交換に伴う血圧の変動を実感できますが、そうでなければあまり分からないですからね。
一般病棟でありがちなDOA3γ程度ですと、昇圧というより利尿目的です。
一律にこうしなければならないとするより、状況を勘案して個別に判断することができれば、看護師の点滴管理は本物の専門職の仕事に高まるんだろうなぁと思います。
ごめーん、うちも一瞬のうちに交換です。
私はスタンバイとかダブルとかの方法は知ってますが、
勤務先はその方法使ってません。
>006 匿名さんさん
>> 呼び方はいろいろありますが、ダブル追加、スタンバイ追加どちらもありますよね。
>>
>> 患者がどれだけクリティカルな状態かによって使い分けるのでしょうね。
>> 非常にクリティカルな状況ならダブル追加
>> 安定している状況ならスタンバイ追加
>>
>> 私がいたICUでは、5mL/h以上の場合はダブルで、それ以下はスタンバイという部署ルールがありました。
>>
>> 外す一瞬のことは考えないと書いて怒られている人がいますが、一般病棟ですとその程度の管理をしているところもたくさんあるのが実態だと思います。
>>
>> Aラインが入ってれば交換に伴う血圧の変動を実感できますが、そうでなければあまり分からないですからね。
>>
>> 一般病棟でありがちなDOA3γ程度ですと、昇圧というより利尿目的です。
>> 一律にこうしなければならないとするより、状況を勘案して個別に判断することができれば、看護師の点滴管理は本物の専門職の仕事に高まるんだろうなぁと思います。
上記の文章を読むと、単に怒られるより、もっと勉強しなければと自然に思えました。
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