「消化器」の単語一覧
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- 内視鏡的乳頭切開術
- 内視鏡的乳頭切開術(ないしきょうてきにゅうとうせっかいじゅつ、endoscopic papillotomy;EST)とは、内視鏡を用いて乳頭括約筋を切開...
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- 疝痛
- 疝痛(せんつう、colic)とは、周期的に反復する発作的な内臓痛のことである。俗に「さしこみ」といわれる。 原因 空洞状臓器(...
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- 内視鏡的経鼻胆道ドレナージ
- 内視鏡的経鼻胆道ドレナージ(ないしきょうてきけいびたんどうどれなーじ、Endoscopic Nasobiliary Drainage;ENBD)とは、鼻から胆道に...
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- 肝円索
- 肝円索(かんえんさく、round ligament of liver)とは、胎生期に臍静脈として役割を果たしていたが、出生後に機能を失って変化した索状...
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- 胆管細胞がん
- 胆管細胞がん(たんかんさいぼうがん、malignant cholangiocarcinoma)とは、肝臓内にある胆管上皮細胞に生じたがんである。原発性肝が...
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- 胆汁(ガーレ)
- ガーレ(がーれ)とは、胆汁のことである。胆汁を意味するドイツ語Galleに由来する。ガーレ還元などの言葉がある。ガレと呼ぶこともある...
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- マックバーニーの圧痛点
- マックバーニーの圧痛点(まっくばーにーのあっつうてん、McBurney's point)とは、右下腹部(右上前腸骨棘と臍を結ぶ線を3等分し、...
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- 門脈
- 門脈(もんみゃく、portal vein)とは、消化管を流れた血液が集まって肝臓に注ぐ部分の血管のことである。肝門脈ともいう。 門脈に...
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- いきみ
- いきみ(straining)とは、排便時や出産時などで力むことである。怒責ともいう。 具体的には、横隔膜と腹筋を収縮させて腹圧を上昇さ...
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- 偽膜性大腸炎
- 偽膜性大腸炎(ぎまくせいだいちょうえん、pseudomembranous colitis)とは、大腸にクロストリディオイデス・ディフィシル(旧名:クロ...

