看護用語辞典 ナースpedia キーワード:恐怖

恐怖とは・・・

最終更新日 2018/03/13

恐怖(きょうふ、 fear)という感情は、基本的な情緒の一つであり、有害な事象や危険な事態に直面した際に生じるネガティブな感情である。その多くは病的な意義は少なく、成長や経験を通して乗り越えられるものもある。一般的には生後6か月頃から出現すると考えられる。一方、実際の状況とは不釣り合いなほどの強い恐怖や不安によって日常生活へ支障をきたすことがあり、これは アメリカ精神医学会によって出版された『精神疾患の分類と診断の手引(DSM-5)』では、不安症群へ分類される。その対象をもって、「分離不安症」、「社会不安症」、「広場恐怖症」、動物や自然環境などそれぞれに対する「限局型恐怖症」などと称される。不安症群が軽度の場合は認知行動療法だけで充分に対処可能だが、重度になると薬剤を使用することもある。

本ページの内容・監修について
このエントリーをはてなブックマークに追加

ナースpediaのTOPへ戻る

関連記事

いちおし記事

ベテラン看護師の態度にモヤモヤ

「とあるベテラン看護師と険悪ムードでつらい…」というお悩み。あなたならどうする? [ 記事を読む ]

PaO2?pH?BE?血液ガス分析でどんなことがわかるの?

各検査データからわかることをサクッとおさらい! [ 記事を読む ]

人気トピック

もっと見る

看護師みんなのアンケート

後で「急変の予兆だったのかも?」と思ったことある?

投票数:
1372
実施期間:
2019年11月26日 2019年12月17日

人生最大級の「お酒の失敗」教えて下さい。

投票数:
1292
実施期間:
2019年11月29日 2019年12月20日

一時期病的にハマっていた食べものや飲みものはある?

投票数:
1194
実施期間:
2019年12月03日 2019年12月24日

医師と結婚できるなら、したい?

投票数:
1209
実施期間:
2019年12月05日 2019年12月26日

好きなイラストレーターはいる?

投票数:
967
実施期間:
2019年12月10日 2019年12月31日

勝手に命名選手権!

投票数:
758
実施期間:
2019年12月13日 2020年01月03日
もっと見る

今日の看護クイズ 挑戦者1143

◆がん看護の問題◆「がん薬物療法における職業性曝露対策ガイドライン 2019年版」において、抗がん剤の曝露対策として誤っているものは以下のうちどれでしょうか?

  • 1.抗がん剤の投与時には、揮発した抗がん剤を吸入したり、手指に付着した抗がん剤を経口摂取したりしてしまうなどで医療者が曝露しないようにする。
  • 2.抗がん剤の投与時には、二重手袋、ガウン、フェイスシールド、マスク、吸入器防護具(N95マスクなど)の使用が望ましい。
  • 3.抗がん剤投与終了後24時間は曝露のリスクがあるとされているため、患者さんの体液や排泄物は注意して扱う。
  • 4.経口抗がん剤を在宅で内服する患者さんには、できる限り患者さん以外が薬剤に触れないよう指導する。
今日のクイズに挑戦!