氷枕の場合、氷塊の角を取っておくのはなぜ?|冷罨法

 

『看護技術のなぜ?ガイドブック』より転載。

 

今回は氷枕内の氷塊に関するQ&Aです。

 

大川美千代
群馬県立県民健康科学大学看護学部准教授

 

氷枕の場合、氷塊の角をとっておくのはなぜ?

氷塊(ひょうかい)の角をとっておくのは、使用時にゴツゴツと当たって感触が悪くなるのを避けるためです。

 

また、氷の角で氷枕が傷むのを防ぐという目的もあります。角をとるための最も簡単な方法は、氷をザルに入れて上から流水をかけることです。

 

氷枕には角をとったクルミ大の氷を用います。なお、氷嚢(ひょうのう)にはクルミ大よりやや小さめのものかクラッシュした氷を用い、氷頸(ひょうけい)にはクラッシュ状のものを用います。

 

※編集部注※

当記事は、2020年6月12日に公開した記事を、第2版の内容に合わせ、更新したものです。

 


本記事は株式会社サイオ出版の提供により掲載しています。

 

[出典] 『看護技術のなぜ?ガイドブック』 (監修)大川美千代/2024年7月刊行/ サイオ出版

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