事前に室内の環境を整えておくのはなぜ?|食事援助

『看護技術のなぜ?ガイドブック』より転載。

 

今回は食事援助の際の、室内の環境整備に関するQ&Aです。

 

大川美千代
群馬県立県民健康科学大学看護学部准教授

 

事前に室内の環境を整えておくのはなぜ?

清潔で落ち着いた食事環境を整えることで、気持ちよく安心して食事をしてもらうためです。

 

その意味で、環境整備はとても重要です。また、患者に合った環境を整えることで、1人で食事を取ることが可能になる場合もあります。

 

まず、気持ちよい環境を作るためにベッド周りを片づけ、窓を開けて空気を入れ替えます。視覚や嗅覚に不快な影響を与えがちなもの(便器や尿器など)も片づけます。オーバーテーブルの上に食膳を置けるように、準備します。

 


本記事は株式会社サイオ出版の提供により掲載しています。

 

[出典] 『看護技術のなぜ?ガイドブック』 (監修)大川美千代/2016年3月刊行/ サイオ出版

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