脳神経|からだずかん【48】

『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』(KADOKAWA)より転載、Web掲載にあたり一部改変。
内容は書籍刊行当時のもの。
今回は4章『・神経系』より、「脳神経」について解説します。

 

著:角野ふち
 

脳神経<Cranial nerve>

脳神経とは、脳(主に脳幹(のうかん))から左右に 12 本ずつ出入りしている末梢(まっしょう)神経をさします。

中枢(ちゅうすう)神経から出る順番で I 〜 XII の番号がついています。

 

12対の脳神経とそれらが出る部位(脳幹より上・中脳・橋・延髄)を色分けして解説した手書き風イラスト図。中央に脳底面の図が描かれ、嗅神経(Ⅰ)から舌下神経(Ⅻ)までの位置と起始部が分かりやすく示されている。

 

王道のゴロあわせ

第Ⅰ~Ⅻ神経まで順に覚えるゴロです。

 

12対の脳神経とそれらが出る部位(脳幹より上・中脳・橋・延髄)を色分けして解説した手書き風イラスト図。中央に脳底面の図が描かれ、嗅神経(Ⅰ)から舌下神経(Ⅻ)までの位置と起始部が分かりやすく示されている。

 

脳神経ⅠからⅫまでの働きをグループごとにまとめた手書き風イラスト図。嗅神経(Ⅰ)、視神経(Ⅱ)、動眼神経・滑車神経・外転神経(Ⅲ・Ⅳ・Ⅵ)、三叉神経(Ⅴ)、顔面神経(Ⅶ)、内耳神経(Ⅷ)、副神経(Ⅺ)、舌咽・迷走・舌下神経(Ⅸ・Ⅹ・Ⅻ)の主な機能が、付箋風カードとイラストで解説されている。

 

自律神経と脳神経の関係性

脳神経に含まれる副交感神経繊維を覚えるためのゴロ合わせ手書き風イラスト図。自律神経系では副交感神経のみが脳神経(Ⅲ・Ⅶ・Ⅹ・Ⅸ)と関与することを説明し、「みなとく(港区)」という語呂合わせと東京タワー背景の港区女子風キャラクターが描かれている。

 

 

[出典] 『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』 (著者)角野ふち (監修)嵯峨 堅、能間 国光/2024年5月刊行/株式会社KADOKAWA

 

著者プロフィール
角野ふちプロフィール

角野ふちXInstagram

看護師、保健師、イラストレーター。

 

人のからだをかわいくポップなイラストで解説するコンテンツ『からだずかん』を、SNSやWebサイトで発信。

イラストを手がけた書籍に『薬メモ!』(大田和季著・じほう)、『みんなの救命救急科』(三谷雄己著・中外医学社)など。

日本メディカルイラストレーション学会会員。

 

webサイト: からだずかん
ショップ: ぞーきーず

 

 

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