呼吸音と聴診|からだずかん【24】

『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』(KADOKAWA)より転載、Web掲載にあたり一部改変。
内容は書籍刊行当時のもの。
今回は2章『呼吸器系』より、「呼吸音と聴診」について解説します。

 

著:角野ふち
 

 

呼吸音と聴診

普段、呼吸をしているときは聞こえませんが、肺では常に空気が出入りする音(呼吸音)が生じています。

 

この音は聴診器を使用することでしっかりと聴くことができます。

 

聴診器(ステート)を用いて、肺の呼吸音を聴き取る様子を解説した図である。 聴診器の先端にある「膜型」と「ベル型」の使い分けや、肺にぴたりと当てて空気の出入りする音を確認するイメージが描かれている。

 

呼吸音の分類

呼吸音を、音の聞こえる場所や性質によって「正常」と「異常」に分類した解説図である。 気管や肺胞などの部位ごとに異なる正常な呼吸音や、音が弱い、長いといった異常音のパターン、さらに聴診時に左右差や領域(上・中・下葉)を確認する重要性が示されている。

 

 

[出典] 『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』 (著者)角野ふち (監修)嵯峨 堅、能間 国光/2024年5月刊行/株式会社KADOKAWA

 

著者プロフィール
角野ふちプロフィール

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看護師、保健師、イラストレーター。

 

人のからだをかわいくポップなイラストで解説するコンテンツ『からだずかん』を、SNSやWebサイトで発信。

イラストを手がけた書籍に『薬メモ!』(大田和季著・じほう)、『みんなの救命救急科』(三谷雄己著・中外医学社)など。

日本メディカルイラストレーション学会会員。

 

webサイト: からだずかん
ショップ: ぞーきーず

 

 

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『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』

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