※病床数:一般 865床 (うち開放病床 30床)/精神 52床
◆入院病棟
Kタワー(全室個室)、A棟・B棟(多床室)、救命救急病棟のE棟2階の4か所に917床(特別病床含む)の病床を設けております。
◆救命救急センター(E棟)
1985年民間病院としては全国で初めて第三次救命救急医療施設として指定された救命救急センターでは、救急専門医を中心に24時間、365日、常時最高レベルの医療を提供出来る体制を目指しています。また浜辺に設けられたヘリポートは、離島救急や洋上救急のかなめとなっています。
◆手術室
Kタワー、B棟に全24室の手術室を配置しております。年間手術件数は約1万件、24時間どんな緊急手術に対しても迅速に対応できる体制をとっています。
◆集中治療室(ICU)
入院病棟の各2階部分にそれぞれ集中治療室を配置しております。24時間365日、集中治療科医師がICUに常駐し、多職種専門スタッフと協力し質の高い集中治療を提供しています。
◆透析センター(G棟)
外来透析施設である当院透析センターはベッド数70床で、血液透析を主としてあらゆる血液浄化療法(血漿交換療法、血液吸着、腹水濃縮など)に対応しています。また、重症患者さまや緊急での治療にも24時間対応できる体制を敷いています。
◆ARTセンター(G棟)
ARTセンターでは、子どもをのぞむカップルに対して、一般不妊治療から体外受精治療などの高度な生殖補助医療(Assisted Reproductive Technology: ART)、若年がん患者の妊孕性温存治療(治療前に卵子、精子、卵巣組織を凍結保存する治療)を行っており、安心して受診いただけるよう環境を整えています。
◆C棟(放射線治療センター・化学療法センター)
がん治療施設「C棟」では、「放射線治療」と「化学療法」の拡充を図るなど、患者さまへの身体負担を少なく、より質の高い治療を提供する体制を整えました。
◆H棟(高気圧酸素治療棟)
高気圧酸素治療棟(2階建て、総床面積約270m²)では、大気圧よりも高い気圧環境の中に患者さまを収容し、高濃度の酸素を吸入させることで病態の改善を図る高圧酸素治療を行っています。高圧酸素治療の対象として減圧病(潜水病)はよく知られていますが、急性一酸化炭素中毒や突発性難聴、スポーツ外傷などの治療でも注目を浴びています。
特徴
認定施設
千葉県救命救急センター三次指定、厚生労働省指定臨床研修指定病院、厚生労働省指定(外国人医師)臨床修練指定病院、災害拠点病院、HIV拠点病院、厚生労働省歯科医師臨床研修指定病院、開放型病院 30 床、難病医療協力病院、肝疾患専門医療機関指定、ISO9001認証取得 ver.2000
(平成12年4月取得済み ver.1994からの変更) 、地域難病支援事業 (地域中核病院)、小児救急医療拠点病院補助金対象施設、地域リハビリテーション支援病院、地域医療支援病院名称承認、千葉県総合周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院(地域がん診療拠点病院:平成15年12月認定)、産科医療補償制度加入医療機関、JCI(Joint Commission International)認証取得、ISO9001認証取得 ver.2008(平成13年10月取得済み ver.2000からの変更)、基幹災害医療センター指定(地域災害医療センターより指定変更)、がんゲノム医療連携病院
福利厚生・待遇
-
託児所
-
車通勤
-
寮
教育・研修
研修制度あり、専門・認定看護師支援、院外研修支援、進学支援(正看)
受動喫煙防止策
敷地内禁煙
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