新卒精神科転職について
精神科に関心があり、新卒で精神科単科の病院に就職しました。
入職して半年、手技や急変時対応を経験する機会があまりなく、焦りを感じています。また、精神科でも身体合併症の方が増えてきており身体疾患の知識も必要だということが就職してようやくわかりました。手技や身体疾患の知識を身につけるため転職を考えています。しかし、手技や知識が卒業したての学生レベルの人間を受け入れてくださる病院はあるのでしょうか。
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ににこ1年目 / 病棟 / 大阪府
令和7
06
12
| ¥ 230,000 | ¥ 0 | ¥ 34,400 | |
| ¥ 28,000 | ¥ 0 | ¥ 30,600 | |
| 4回 | 2交代制 | 0時間 | |
| ¥ 323,000 | ¥ 0 | ¥ 3,876,000 | |
ね1年目 / 病棟 / 鹿児島県
令和7
09
25
| ¥ 150,800 | ¥ 0 | ¥ 52,000 | |
| ¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 37,200 | |
| 0回 | 2交代制 | 0時間 | |
| ¥ 240,000 | ¥ 300,000 | ¥ 3,180,000 | |
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コメント(全5件)
職業経験ということであれば3-5年くらいそこで働いてからでも遅くはないと思います。精神疾患のことであれば他の同僚誰でも凌駕できるくらいの知識を身につけて急性期の病院に転職しても遅くありません。むしろ、そういう人材は転職先でも重宝されます。精神科がないような総合病院でも精神疾患を持った患者は入院してきますので。
1-2年では右も左も分かりませんから、どーせやるならどっぷりとやってからで遅くないと思います。
収入的な点や労働環境的な点で転職というなら早い方がいいと思います。お金や休みの数は後から変えることはできません。
あります。
今は第二新卒で1年目にドロップアウトした方を受け入れている病院も多いので精神科をある程度経験してから転職も可能ですし、今すぐの転職も可能です。
めちゃくちゃ同じ状況です!!
不安ですよねすっごく、職員の方もできる方とできない方の差がすごくてそう言ったのを見ると自分もそうなるのではと怖く私はなります…
転職するのは全然アリだと思います!!今では結構たくさん募集出ているので見つかりますよ!!
私も1番さんとほぼ同じ考えです。
自分に足りないものを挙げ出したらキリがなくなります。ましてや新人ですし。
それよりも、精神科だからこそ学べる事も数多いはず。そこへの関心があるからこそ新卒で入職したのでしょう。
精神疾患そのものもそうだし、それに対する看護、サポート体制、精神科のやり甲斐だけではなく、精神障害の方々に対する社会の目の厳しさや地域で生活する上での障壁、長期入院の解消の難しさなどの苦い部分も含めて、精神科医療の置かれている現状はその現場に身を置くからこそ、そうでない人よりも広く深く学ぶ事が出来るのではないでしょうか。
でもそれらは半年では到底学びきれるものではないです。今辞めてしまうのはあまりにももったいなく感じます。
まずは、職場の上司、先輩方に相談してみてはどうでしょうか。
主さんが今抱えている悩みに対してどうすれば良いか、今の職場で働きながら取り組める事など何らかの助言をもらえるのではないでしょうか。
転職自体は否定しませんが、転職せずとも解決できるなら、それに越した事はありませんし。
転職は待ったほうが良いと思います。
あなたが思い違いをしていると思うのは精神科の看護技術<身体科の看護技術という
扱いをしていることです。精神科で認知症の人、せん妄の人とどう関わるか、統合失調症の人の症状や関わりの特徴に慣れることは、確実にこの先の看護師人生の中で役に立ちます。
身体科へ行くと精神障害を持った人の身体合併入院は嫌われます。受け入れを断られるか、
入院しても回復すればすぐに元の精神科単科病院へ戻されます。
それは身体科の看護師は精神障害を持った患者さんの看護に慣れていないのも
一因だと思います。「統合失調症」という
単科病院ではメジャーな病気も身体科では「怖い」「不安」という認識を抱くと思います。
精神障害を持った人にそういう考えを持たずに接することができることは、
強みになりえます。
ベタな回答になってしまいますが、3年程度は精神科単科病院で経験を積んで、
それから身体へ行っても遅くはないです。
ただし精神科に勤務していても身体的なことを全く学べないわけでもないです。
BLS、ACLS、ICLSといった技術は実は精神科だと窒息や縊首という場面で使うことが
多い技術でこれらはお金を出せば研修を受けることは可能です。本や動画で身体的なことを
学ぶこともできます。
あともし辞めるとしてもたとえば退職代行を使うとか、喧嘩別れするようなやめ方は
避けて、円満退職を目指してください。実のところ、あなたと同じような理由で
精神科を退職して身体科へ移る人は一定数いますが、身体科の多忙さや患者さんと
ゆっくり関われない、人間関係などの理由でまた元の精神科病院へ「出戻る」看護師も
多いです。その場合暖かく受け入れてくれたという話もよく聞きます。
焦ることはありません。今目の前の患者さんと接して、困ったことが起こった時に
何ができるのかをやっていき経験を積むことで、将来は開けると思います。
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