※病床数:一般151床(うち地域包括ケア病床 52床)、 療養45床(うち地域包括ケア病床 18床)
🏥 各病棟の概要
1病棟【看護師21名、看護補助者11名】
種別: 地域包括ケア病棟
役割: 急性期治療後の患者が退院準備を整える。
特徴:
特にリハビリに注力(専従の理学療法士が中心)。
スタッフ一同で在宅復帰に向けた取り組みを実施。
在宅介護が困難になった患者も受け入れ。
医師、MSW(医療ソーシャルワーカー)、他職種と連携し、患者が住み慣れた地域で生活できるよう支援。
2病棟【看護師22名、看護補助者10名】
種別: 一般急性期の混合病棟(47床)
役割: 多様な患者ニーズや多くの診療科に対応。
特徴:
入退院、検査、手術などが多く多忙。
患者が安心して入院生活を送れるよう、医師や多職種と協働したチーム医療を実践。
3病棟【看護師22名、看護補助者9名】
種別: 一般急性期病棟
役割: 様々な疾患の患者を受け入れ。
特徴:
各科の手術、化学療法、呼吸器・循環器の内科的治療などを実施。
医師や他職種と協働してチーム医療を実践。
4病棟【看護師13名、看護補助者10名】
種別: 医療型療養病床と地域包括ケア病床の混合病棟
役割: 療養病床と地域包括ケア病床の機能を併せ持つ。
特徴:
療養病床: 終末期、人工透析、神経難病、呼吸器疾患の患者が多い。
地域包括ケア病床: リハビリ、手術、化学療法を行う患者を主に受け入れ。
看護師と看護補助者がペアを組み、協力して日々の看護ケアを実施。
病院全体の特徴
病棟体制:総合病院のような科目別ではなく、混合病棟である。
様々な症状の患者を看るため、看護スキルの向上や勉強をしたい方に適した環境(一部大変と感じる職員もいる)。
組織風土:軍隊型やトップダウンではなく、協力し合える環境がある。
施設構造:ナースステーション内で上下に行き来ができる作りになっている。
手術室
- 主な症例:外科、整形外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科、人工透析科の手術。
特徴
認定施設
日本医療機能評価機構認定病院、災害拠点病院
医療設備
透析施設
職員
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常勤医師数22名
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看護師数150名
福利厚生・待遇
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託児所
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車通勤
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寮
教育・研修
院外研修支援
受動喫煙防止策
敷地内禁煙



