昭和看護師あるある語録

2025/05/08 01:00 フリートーク

匿名さん (11年目以上)

先輩看護師のなかには、理不尽なことを言ってくる人っていますよね。
私は大学病院、精神科病院、訪問看護、老健と様々なフィールドで勤務、ベースは大学病院の１０年です。
そこで転職したばかりのとある施設内訪問看護施設、別表7に該当するような方ってルートキープの難易度は高いと思います。それこそ、CVやポート入れたほうがいいのではってレベル。
訪問時間内に必要な処置やる中、ルートキープ、で、なかなかできない、そこで先輩看護師が一言「何回も刺してかわいそうだとは思いませんか」「衛生材料はコストがかかっていることは御存知ですか」「できないのに何回もするんですか」「利用者さんをものみたいにしてます」「すいませんって言えば他の看護師さんがやってくれると思っていませんか」
昭和世代あるある語録ですw
言っていること自体は間違いではありません。
衛生材料はむやみやたらと使うのはよくないし、点滴の留置針を何回も刺すのは負担になる。
しかし、これを言われたからできるって代物ではありませんよね。
ハッパをかける、精神論的な内容で、具体的な解決策には当てはまりません。
それを平然と言ってのける、ちなみにこの人は留置針刺しっぱにして放置していた方。
私が新人看護師の頃は、こうしたハッパ系はたくさん闊歩していました。
ただ、何の解決策にもつながらない、バカのひとつ覚えです。指導者としては具体性、実現可能ということを考えた言動が求められますし、令和はよりそうなっていってほしいです。
いつまでも精神論みたいなことをいい続けていると、時代に取り残されてしまう、自分に振り返って考えさせられました。
時代は変化します。パソコンやスマホのOSと同じで、アップデートしないと不具合、誤作動につながります。
いつまでも古いもの、考えにしがみつかないよう心がけたいもの。

コメント(全5件)

001匿名さん (4～10年目)

ほんとその通りだなとうなずきながら読みました。笑
私自身、相手に寄り添った声かけができる先輩看護師になっていきたいなと改めて感じさせられました。

2025/05/08 16:59

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002匿名さん (11年目以上)

根性論、感情論振りかざし、自分が正しいって信じて疑わない。
前の職場の管理者もそうでした。ああはなるまいと反面教師にしています。

2025/05/10 00:24

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003匿名さん (11年目以上)

全くおっしゃる通り。読んでて本当にそうだなと思いました。

2025/05/10 06:27

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004ココ (11年目以上)

私も時代の変化は共感しますし、アップデートは必要だと思います。日進月歩、変化のスピードにも驚くばかりです。
文面に「指導者としては〜」とありますが、その方は主様の指導者なのですか？主様もベテランと見受けられたので、指導係をつけてはもらえないポジションかと思いました。先輩は主様を貶したいわけではなく、自分を頼って欲しかったのかも知れないですよ。どうしたらいいですか？とコツを聞いてみたりしてみてはいかがでしょうか。主様もプライドがあるかと思いますが、得手不得手をカバーし合って、看護の対象が利益を得られれば良いのだと思います。
文中に「ただ、何の解決策にもつながらない、バカのひとつ覚えです。」とありますが、相手の言動をバカと罵るよりも、患者も同僚も色んな人がいるから自分が柔軟にコミュニケーションを取っていこう〜と思えると良いなと思います。相手は変えられないので自分を成長させたほうが早いです。
ただ、出来れば直接その先輩とも業務や指導方法について話せると良いですね。感情抜きで論理的に。

2025/05/10 20:15

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005匿名さん (11年目以上)

インシデントやアクシデントがあったら責任追及型
とことん犯人探して吊し上げて終わり

令和の今は医療安全といえばなぜそうなったか、どうしてなったか、検証して再度起こらないように、対策を立てる

2025/05/20 19:46

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