病院所在地

最寄り駅

• 函館 バス 10分

開設年月

1939年4月

施設形態

• 一般病院

病院機能

• 急性期

救急指定

二次救急

診療科目

• 内科
• 消化器内科
• 循環器内科
• 血液内科
• 外科
• その他
• 乳腺外科
• 整形外科
• 麻酔科
• 放射線科
• リハビリテーション科
• 消化器外科

病棟・治療室

• 一般病棟

看護方式

• チームナーシング
• パートナーシップ・ナーシング（PNS）

病床数

職員数

136人

看護師数

62人

看護配置

• 10:1

受動喫煙対策

敷地内禁煙

院長

平田 康二

看護部長

小宮 裕子

病院の紹介

当院は昭和１４年４月に日本赤十字社北海道支部函館診療所として開設された後、増改築を経て現在に至っており、内科、消化器内科、循環器内科、血液腫瘍内科、外科、整形外科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科を標榜し、一般病床９４床、地域包括ケア病床１２床（計１０６床）を稼働しております。
　
　函館市および道南圏における中核病院の一翼を担い、二次救急病院としての役割も果たし、地域連携室「連携室アンリ―」を介した開業医や他病院との連携も積極的に取り組んでおります。
　また、赤十字病院の使命として、災害救護体制を常に整えており、能登半島地震等の災害発生時には救急医療支援もおこなっております。
　
　医療を取り巻く環境は年々厳しくなっておりますが、高度な医療に対応すべく、ＣＴ、ＭＲＩ、内視鏡システム、超音波診断装置等の医療機器の刷新・更新を図りながら、これからもみなさまに頼られる質の高い病院づくりにスタッフ全員が一丸となって取り組んでおります。


【看護部長より】

　函館赤十字病院 看護部は、「Head, Heart, and Hand. 私たちは、病院の理念と基本方針に基づき患者さんを尊重し、安全で安心していただける看護を行います。」を理念としています。これは、知識（Head）、心（Heart）、技術（Hand）を大切にし、患者さん中心の安全で質の高い看護を提供することを目指すものです。

　看護部の基本方針には、患者さんの権利尊重、安全な環境の提供、多職種連携、そして専門職としての自己研鑽の努力が掲げられています。また、赤十字の看護師として「人道の実現」にも貢献します。
　
　職員が働きやすく成長できる環境を重視しており、その根底には「人も自分も大切に」という考え方があります。これは、職員一人ひとりが心身ともに充実することで、より良い看護の提供に繋がるという信念に基づいています。また、キャリア開発ラダーを導入しており、キャリアアップを支援することで、看護師としての専門性を高め、地域医療への貢献を目指しています。

　私たちはこれからも、地域の皆さまに信頼され、選ばれる病院であり続けるために、看護の質の向上に全力を尽くしてまいります。

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