総合病院国保旭中央病院

心身を支援する看護

職種

：正看護師

名前

：S.M

出身学校

：地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院旭中央病院附属看護専門学校

卒業年

：2023

配属先科目

：外科

掲載日: 2024/12/28

現在の業務内容とエピソード（印象的な看護ケア先輩からの指導など）について教えてください。

手術前手術後の患者さんを受け持ち、身体面・心理面の両面を観察しつつ看護していきます。日々忙しい中で業務を行っていますが、チームのみんなと協力しコミュニケーションをとりながら取り組んでいます。限られた時間の中で、患者さんと関わる大変さもありますが患者さんのADLが向上し歩いて退院していく姿や「ありがとう」という感謝の言葉を言われたときにやりがいを感じられます。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

家族や私自身も当院にお世話になることがあったことや、大きい病院であるため様々な疾患をもつ患者さんと関わることができ知識や経験を積むことができると思ったからです。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

グループワークで研修を行ったときには、みんなで意見を出し合いながら、協力して楽しみつつ行うことができて楽しかったです。
看護技術の研修もあり、マニュアルに沿った安全安楽な看護につながり学ぶこともできました。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

若い世代が多いので、いろいろなことを相談しやすく冗談を言い合いながら和気あいあいと仕事を行うことができます。
話を聞いてくれる先輩も多くいるので、息抜きしながら業務を行えます。

夜勤はいつから始まりますか？また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください

夜勤は7月頃から始まりました。最初は先輩が1人見守りつつ業務を行い、難しいときは助けてくれるサポートありの状態で行います。
夜勤は人数が少なく大変なこともありますが、相談しやすい環境のため安心して業務を行えます。

仕事をするに当たって心掛けていることはありますか？

患者さんの変化に気づけるように観察を行うことや、言葉遣いです。患者さんのベッドサイドにいくときだけでなく、リハビリ中や検査・処置後の患者さんを見かけたときには声をかけ限られた時間で関われるように工夫しています。自分より年が上の方と接することが多いため、言葉遣いに気をつけつつ関わっています。

へこたれたときに立ち直れたきっかけやコツは？

同期や親しい人に話を聞いてもらうことや、つらいときは泣いて、おいしいものを食べて気を紛らわすようにしています。
先輩や師長さんなどにも話を聞いてもらい、励ましてもらうことで立ち直れることもありました。

後輩に向けたメッセージやアドバイスをお願いします！

様々な患者さんに出会うことができるため、看護師としてのスキルアップを目指すことができると思います。