病院所在地

最寄り駅

• 矢吹 車 5分

開設年月

1955年11月

施設形態

• 精神科病院

診療科目

• 内科
• 精神科
• 歯科

看護方式

• モジュールナーシング

病床数

職員数

179人

看護師数

124人

看護配置

• 10:1児童・思春期精神科入院医療管理料　こなら病棟
• 13:1精神科急性期治療病棟入院料　けやき病棟
• 15:1精神病棟入院基本料15対1　さくら・メイプル病棟

外来患者数

84人

入院患者数

76人

受動喫煙対策

敷地内禁煙

院長

橘高 一

看護部長

滝田 英俊

認定看護師分野

• 皮膚・排泄ケア
• 感染管理
• 糖尿病看護
• 認知症看護
• 慢性呼吸器疾患看護

専門看護師分野

• 精神看護

関連施設

＜福島県病院局＞
・福島県立南会津病院
・福島県立宮下病院
・福島県立ふくしま医療センターこころの杜
・福島県ふたば医療センター附属病院
・福島県ふたば医療センター附属ふたば復興診療所

病院の紹介

福島県唯一の公立精神科単科病院として、地域の中核を担ってきた「県立矢吹病院」は、令和4年10月、「県立ふくしま医療センターこころの杜」として生まれ変わりました。新しい病院は、従来の精神科病院のイメージを刷新。明るく開放的な空間を追求し、全病室を個室にするなど、患者様のアメニティ環境を重視した施設へと進化を遂げました。

公的病院として、一般精神医療はもちろん、精神科救急や早期社会復帰を目指すリハビリテーション、そして震災後のDPAT（災害精神医療）など、地域の多様なニーズに応える重責を担ってきました。さらに、新病院では、県精神医療の課題解決を目指し、児童思春期病棟と医療観察法病棟を新設。先進的で専門性の高い治療環境を整備し、公的病院だからこそできる、質の高い精神医療の提供を目指しています。

病院名に込められた「こころの杜」の思い。それは、患者様が安らぎを感じ、希望の光（木漏れ日）を見つけられる、未来志向の病院作りです。看護部では「病院にかかわるすべての人を笑顔に」できるよう、専門職として、人として、共に看護の質向上に取り組んでくれる、熱意ある仲間を求めています。

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