東京医科大学病院

自律した看護師になるために東京医大を選びました！

全てにおいて成長できる働きがいのある病院です！

職種

：正看護師

名前

：T・R

出身学校

：和洋女子大学

卒業年

：2022

配属先科目

：その他

掲載日: 2024/12/31

全てにおいて成長できる働きがいのある病院です！

東京医科大学病院に入職を決めた理由と志望動機を教えてください。

都心に位置する急性期病院であり
特定機能病院としても役割のある東京医大で
高度な医療中、多くの知識と技術を
身につけられると思ったこと、
1年目はフォローアップ研修や
先輩看護師について学ぶシャドーイング研修があり
基礎となる力をしっかり身に付けながら
自律した看護師になれると思ったので入職を決めました。

現在の業務内容とエピソード（印象的な看護ケアや先輩からの指導・アドバイス）について教えてください。

特別病棟は混合病棟なので
様々な疾患の患者さんが入院しています。

そのため受け持ち患者は
術後の患者さんであったり、
終末期の患者さんであったりと
バラバラで最初は頭が追いつかず
多重課題にとても苦労しました。

しかしその都度先輩方から
アドバイスをいただき、
今では時間を逆算しながら優先順位を付け
業務を進めることが得意になりました。

新人教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

4月の上旬は病棟配属ではなく
同期と共にグループワークで仲を深め合い、
“看護師であること“を徐々に実感させてくれる
安心感のある環境でした。

また1年目は定期的に研修があるので
同期と会う機会も多く、
研修のたびに不安や悩みを互いに話し
聞いていたので落ち着く場でもありました。

今でもエレベーターなどで会ったら
話をし合える良い仲間です。

特長や部署の雰囲気など、東京医大の魅力・PRポイントについて教えてください。

特別病棟は社会的地位の高い方が入院されているので、
より言葉づかいや所作に気をつけて
看護をすることが特徴です。

最初は粗相がないよう
緊張しながら看護をしていました。

またスタッフ間はとても風通しのいい雰囲気です。

不安なことや困っていることがあれば
なんでも相談に乗ってくれますし
フォローもしてくれます。

なので自信をもって看護ができる環境です。

夜勤はいつから始まりましたか？
また、夜勤の業務内容や感想・印象を教えてください

5月から始まりました。

まずはシャドーイングから始め
一連の業務を覚えてから患者さん受け持ちが始まります。

夜勤では次の日の点滴のチェックや検査の確認など
日勤とはすこし違う業務があり
最初は慣れませんでしたが
シャドーイングの時のメモを見返しながら、
そして先輩に助言をいただきながら
必死に頑張っていたことを覚えています。

学生時代に病院説明会やインターンシップに参加して、印象に残ったことを教えてください。

コロナ禍だったので説明会などは全てオンラインでした。

オンライン説明会では、
病棟で働いている看護師さんが
病棟の雰囲気や勤務体制、
病棟の雰囲気など話してくださり
より東京医大で働くことを想像できました。

また、少人数での質疑応答もあったので
かなりオープンに話しを伺うことができました。

今後の目標や、目指している看護師像を教えてください。

私の今後の目標は、
患者さん一人ひとりに寄り添い、
その方の人生に寄与できる看護を実践することです。

特別室での経験を通して、
身体的ケアだけでなく、
心理的・社会的な側面にも配慮した
看護の重要性を学びました。

将来は急性期から回復期、終末期まで、
あらゆる場面で柔軟に対応できる看護師を目指しています。

そのために、専門知識を深めるだけでなく、
患者さんやご家族との信頼関係を築く
コミュニケーション能力も磨いていきたいです。

これから就職活動を行なう看護学生のみなさんにメッセージをお願いいたします。

看護は知識や技術だけでなく、
人と深く関わる温かさが求められる仕事です。

これからたくさんの困難が
待ち構えていると思いますが、
自分がどんな看護師になりたいかを大切にし、
患者さんやご家族に寄り添える看護師を目指して、
ぜひ夢を叶えてください！