高木病院

ドクターカー看護師を経験して、キャリアビジョンが明確になりました！

救急外来、ドクターカー看護師として活躍している坂井さんです。

職種

：正看護師

名前

：K・S

出身学校

：大川看護福祉専門学校

卒業年

：2019

配属先科目

：外科

掲載日: 2025/02/06

救急外来、ドクターカー看護師として活躍している坂井さんです。

現在の病院の働きやすさや、やりがいを感じるタイミングについて教えてください。

外来看護師として配属され、最初は何が何だかわからず不安でしたが、上司・先輩方に支えられ、現在は救急外来・ドクターカー看護師として日々知識・技術を深めながら働いています。他職種とのコミュニケーションも取りやすく、チーム医療も充実して働ける環境にあると感じます。

新人教育制度についてはどうですか？
またご自身が新人看護師だった頃に成長できたと感じたエピソードを教えてください。

教育制度が整っており、新人研修では実技を含め、手厚く指導・サポートしていただきました。
私が新人だった頃は、集合研修があり新人看護師同士で採血・ルート確保や胃管の挿入を実際に行うことで、患者様の苦痛や不安を経験することが出来たことが成長できたことが自身の成長に繋がったと感じている。

今後、どんな看護師になりたいと思いますか？

救急外来では、1分1秒を争う病態にある患者様も少なくありません。自身の知識、技術不足が直に影響してしまうこともあります。ドクターカー看護師として貴重な経験をさせていただく中で、クリティカルケア認定看護師への道も検討するようになりました。
外来、救急外来は高木病院の窓口のような存在だと考えています。私自身、家族が救急車で搬送された経験がありますが、看護師の言葉かけ一つで救われることがあります。救急では深く関われる時間は多くはありませんが、限られた時間の中で、笑顔と声掛けを忘れず、患者さんは勿論、ご家族の気持ちにも寄り添い、ぬくもりのある看護を提供できる看護師になれるよう日々努力しています。