日々学びの多い助産師一年目を過ごしています。皆さんが自分に合った就職先を見つけられるよう願っています。【丸山 恵澪さん】のインタビュー - 看護roo!(カンゴルー)就活

東京女子医科大学附属足立医療センター

日々学びの多い助産師一年目を過ごしています。皆さんが自分に合った就職先を見つけられるよう願っています。

職種

助産師

名前

丸山恵澪

出身学校

母子保健研修センター助産師学校

卒業年

2024

配属先科目

産科

掲載日:

  • 所属診療科を教えてください

    産科病棟、MFICUで勤務しています。

  • 女子医大を選んだきっかけやポイントを教えてください

    東京女子医大足立医療センターを選んだ理由は2つあります。
    1つは、地域周産期母子医療センターとしてNICUなどと連携をし、ハイリスク妊娠や母体救急搬送等の周産期管理を実施している点で、周産期の高度な知識と技術を学ぶことができると考えたからです。
    もう1つは、院内助産の開設や、マタニティヨガクラスの開設など、助産師主体で妊産褥婦のためのケアを考え提供できる環境があることに魅力を感じたことです。

  • 女子医大で働いてみての感想、やりがいなど を教えてください

    妊娠期から産褥期、そして女性の一生を支援をするためには沢山の知識と、技術が必要になりますが、先輩方に優しくご指導いただき、日々沢山の学びがあります。
    足立医療センターでは1年目から分娩介助が行えるように勤務調整の協力もいただき、私自身も2ヶ月間で10件のお産に関わることができました。
    1つ1つのお産の介助をする中で、命が生まれる最初の場に立ち合わせていただけている助産師という職業のやりがいを感じています。

  • 今まで仕事をしてきた中で、特に印象に残っているエピソードやうれしかったこと、 苦労したことを教えてください

    妊娠期から、分娩の流れや、産後のサポート状況、授乳支援についてお話をする機会をもつなどして関わらせていただいた方が退院された後に、病院宛に手紙をくださり、感謝の言葉をいただけたことです。

  • 看護学生の皆さんへ応援メッセージをお願いいたします

    自分の将来について漠然と不安を抱えていたり、国試の勉強に追われていたりと、忙しい日々を過ごしている方もおられると思います。
    私自身も就職先の選択や国試の勉強に、ストレスを感じていたような気がします。
    適度に息抜きをしながら、夢に向かって頑張って下さい。
    応援しています。

  • 先輩が働く施設

    東京都足立区

    学校法人東京女子医科大学

    東京女子医科大学附属足立医療センター

    助産師

    450床

    三次救急

    高度急性期

    奨学金制度あり

    寮あり

    先輩情報あり

    同じ施設で働く
    先輩インタビュー

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