看護用語辞典 ナースpedia キーワード:メラニン細胞

メラニン細胞とは・・・

メラニン細胞(めらにんさいぼう)とは、紫外線を防御する働きがある一方、日焼けやシミ形成の原因となるメラニンを合成する細胞で、メラノサイトまたは色素細胞とも呼ばれる。melanocyte。
メラニン細胞は皮膚の表皮内にあることが知られているが、毛髪、眼の虹彩、消化器官の粘膜、子宮内膜など体の内外部にも点在する。

【形状】
メラニン細胞は通常、紡錘状の形態だが、紫外線などの刺激を受けると近くの細胞間に手を広げたような枝状の形に変化する。

【メカニズム】
メラニンは、紫外線によるDNAの損傷を防ぐ働きがあるが、これはメラニン細胞とその周辺にある角化細胞の働きによるものである。
紫外線の照射により、メラニン細胞に隣接する角化細胞が、メラニン細胞内に情報伝達物質であるメラニン細胞刺激ホルモンを分泌し、その情報からメラニンの合成が促進される。そして、産生されたメラニンを周囲の細胞に供与することで、紫外線が真皮まで照射しないようにしている。

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