看護用語辞典 ナースpedia キーワード:メサンギウム細胞

メサンギウム細胞とは・・・

メサンギウム細胞(めさんぎうむさいぼう)とは、腎臓の糸球体の毛細血管間に存在する細胞である。mesangial cell。
名前の由来は、中間を意味するメサ(mesa)と、血管を意味するアンジウム(angium)からなる。
メサンギウム基質と合わせた部分は、メサンギウム領域と呼ばれている。

【機能】
細胞自体に収縮能力を持っていることが特徴で、この細胞の働きによって血管を収縮・弛緩させることにより、糸球体の血液のろ過能力を調節している。また、メサンギウム基質の主成分を産生している。
このため、メサンギウム細胞の増殖や代謝異常によって基質とともに作用し、腎臓の機能に影響を与える。

【関連する疾患】
メサンギウム細胞に関連する主な疾患は、メサンギウム増殖性糸球体腎炎IgA腎症糖尿病腎症などがある。いずれも、この細胞の増生によってメサンギウム基質が増加し、これにより、腎臓の機能に炎症などを起こすことが主な起因となっている。

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