看護用語辞典 ナースpedia キーワード:複視

複視とは・・・

複視(ふくし)とは、視覚異常のひとつであり、ものが2重に見える、ゆがんで見えるなどの状態をさす。片方の目でものを見たときに症状が現れる場合“単眼性複視”と呼び、片方の目で見たときに異常はないが、両方の目でものを見たときに症状が現れる場合“両眼性複視”と呼ぶ。

【単眼性複視】
正常な場合、角膜は水晶体と合わせてカメラのレンズのような役割をしており、焦点を合わせるために必要不可欠な組織である。そのため、角膜による屈折に異常がある、白内障などにより水晶体がにごる、といった原因により焦点が合わせられなくなると単眼性複視が引き起こされる。また、老化による視力の低下の場合も単眼性複視の症状が現れる。

【両眼性複視】
眼球を動かすために、目には外眼筋と呼ばれる筋肉がついている。脳からの指令を受け外眼筋は動いているが、脳梗塞腫瘍、外傷などの原因により外眼筋の麻痺(眼筋麻痺)が起こると眼球が正常にコントロールできなくなり、両眼性複視が引き起こされる。

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