1. 看護師の資格事典TOP >
  2. 消化器ケア >
  3. 消化器内視鏡技師

消化器内視鏡技師

2015年06月23日

内視鏡検査に関わるナース必携の資格

 

【1】「消化器内視鏡技師」ってどんな資格?

【2】資格取得のメリット

【3】資格データ(認定数・費用など)

【4】受験資格

【5】認定までの流れ

 

「消化器内視鏡技師」ってどんな資格?

医師の指導のもと消化器内視鏡業務に従事する役割を担う資格。内視鏡および関連器械の管理・補助・整備・修理、患者の看護と検査・治療医の介助などをおもな仕事。これらの最新知識をもって臨床の現場で活躍することができます。

 

資格取得のメリット

【1】内視鏡・検査室勤務の看護師は、業務の幅がUP

細胞の採取、異常な組織の治療、レーザーによる止血など内視鏡業務の応用範囲は年々広がっており、それにあわせて正しい知識を持った人材のニーズが高まっています。内視鏡室・検査室など、内視鏡に関わる看護師は、資格取得によって業務の幅が向上します。

 

【2】内視鏡・検査室勤務の看護師は、業務の幅がUP

内視鏡検査における体位や介助の方法、新しい機器の情報、洗浄方法、最新の検査技術・治療に関する情報などを学ぶことができるため、内視鏡検査・治療のエキスパートになるためには、とても有効な資格です。

 

資格データ(認定数・費用など)

費用 20,000円 程度

取得までの期間 半年~1年程度

在宅学習 不可(講習会・セミナーへの参加必須)

 

受験資格

【1】学会員 (会員)の必要性…なし

 

【2】臨床経験の必要性…あり

日本消化器内視鏡学会認定の専門医による指導を受け、学会員の従事する内視鏡室にて2年以上の実務経験があることが条件

 

【3】講習会等への参加の必要性…あり

学会が指定する、内視鏡機器取扱講習会・セミナーなどへの出席が必要
 

 

認定までの流れ

【1】講習会への参加

・『一般社団法人日本消化器内視鏡技師学会』のHPに、適宜講習会の情報が掲載されるので、都合のよい講習会へ参加をする

 

【2】認定審査

・日程:毎年3月ごろ

・申し込み方法:返信用封筒を同封して受験に必要な書類を請求、必要事項を記入・添付したうえで提出。詳細はHPの「消化器内視鏡技師認定試験実施要領」を参照。受験申請書請求締切・提出締切=11月。

・受講料:5,000円

・会場:全国各所

 

【3】認定

・認定料:10,000円

 

【4】更新

5年ごとに更新

※更新料:3,000円

 

資格承認団体

一般社団法人日本消化器内視鏡技師会

 

記事最終更新日

2016年11月8日

いちおし記事

「フレイル」ってわかる?老年看護の新用語を解説

2018年の看護師国家試験から出題範囲に含まれた新用語群を解説します。 [ 記事を読む ]

頭痛の時に痛みを感じているのは脳?

見逃すとこわい「頭痛」。なぜ、痛みを感じるのか、どこを観察するかなどを解説します。 [ 記事を読む ]

人気トピック

もっと見る

看護師みんなのアンケート

EPA外国人看護師と協働したことある?

投票数:
630
実施期間:
2017年10月03日 2017年10月24日

あなたの通勤方法は?

投票数:
749
実施期間:
2017年10月06日 2017年10月27日

今年のハロウィンの予定は?

投票数:
654
実施期間:
2017年10月10日 2017年10月31日

退院調整看護師と協働したことある?

投票数:
571
実施期間:
2017年10月13日 2017年11月03日

自分が服用するなら、先発医薬品?後発医薬品?

投票数:
536
実施期間:
2017年10月17日 2017年11月07日

ホスピタルアートに興味ある?

投票数:
458
実施期間:
2017年10月20日 2017年11月10日
もっと見る

今日の看護クイズ 挑戦者208

Aさんは40代男性で、統合失調症と診断されています。18歳の時に発症し、これまでに5回の入院歴があります。入院後も自閉的な生活が続いており、ほとんどほかの患者さんとの交流はありません。最近は一日中コップを片手に持ち、洗面所と部屋を行き来するなど飲水行為が目立っています。身長168cm、今朝の起床時の体重は60kgでしたが、昼食後に再度測定すると、67kgまで増加していました。表情もボーっとしており、問いかけにも返答がありません。歩行時にふらつきが見られ、昼食前にズボンの前を濡らしたまま歩いていました(尿失禁)。このような状態の多飲水患者さんへの看護として最優先される対応はどれでしょうか?

  • 1.患者に朝と夜に体重測定を行ってもらい、1日で摂取できる水分量を伝え、それをうまく配分、コントロールできるよう看護師が教育的な援助を行う。
  • 2.水に集中している意識がほかのものに向くよう、作業療法やレクリエーションなどを導入し、気分転換を図るよう援助する。
  • 3.コップを看護師が管理し、飲水量を厳しくチェックする。それでも飲水が止まらず体重がプラス5kgになれば、保護室で隔離を行い、水分摂取を強制的に制限する。
  • 4.Aさんは、昼食後の体重が基礎体重よりプラス5%を超えており、意識障害も疑われるため、血液検査を考慮する。
今日のクイズに挑戦!