1. 看護師の資格事典TOP >
  2. 診断・研究・病理 >
  3. IMJ(日本統合医療学会)認定師

IMJ(日本統合医療学会)認定師

2015年06月23日

「治療+予防」の『総合医療』の担い手

【1】「IMJ(日本統合医療学会)認定師」ってどんな資格?

【2】資格取得のメリット

【3】資格データ(認定数・費用など)

【4】受験資格

【5】認定までの流れ

 

「IMJ(日本統合医療学会)認定師」ってどんな資格?

日本統合医療学会(IMJ)は、西洋医学と伝統医学を組み合わせて、一人ひとりの患者に最も適切な『オーダーメイド医療』を提供することを理念に掲げた学会です。IMJ認定師はこの理念を理解し、統合医療の実践に携わる人に与えられる資格です。対処療法が中心の西洋医学だけではなく、疾病予防のための伝統医学等も取り入れて総合的な医療を提供しようという考え方に基づいています。

 

資格取得のメリット

【1】医療費増大に伴い、総合医療への期待が高まっている

少子高齢化が加速する日本では、医療費削減の対応策のひとつとして予防医療への注力がすすめられています。「治療」と「予防」の両面から、一人ひとりの患者さんに合った医療を提供をする「総合医療」は、今後ますます注目が集まることと思われます。

 

【2】幅広い視点での看護が可能に

「対症療法」を中心とした近代西洋医学だけでなく、「原因療法」を中心とした伝統医学や相補・代替医療など、幅広い視点でこれからの医療をとらえられる点が魅力です。

 

 

資格データ(認定数・費用など)

認定者数 271名

合格率 80% 

費用 約90,000円

取得までの期間 半年~1年程度

在宅学習 可能。試験は「統合医療 理論と実践」(日本統合医療学会)より出題される。

 

受験資格

【1】学会員 (会員)の必要性 …○

日本統合医療学会(IMJ)の個人正会員であり、会員歴が1年以上であること

 

【2】臨床経験の必要性 …△

准看護師の場合、臨床経験が3年以上あること

 

【3】講習会等へ参加の必要性 …○

①学会の定める学術集会やセミナーに出席し、25単位取得していること

②学会本部主催の認定資格セミナー(総論・各論)各1回以上(合計2回以上)出席または講師をしていること

③学会の年次学術大会に1回以上出席をしていること

①~③のいずれも満たしていることが必要

 

 

認定までの流れ

【1】認定セミナー

・日程:年4回(総論と各論が各2回ずつ)

・申し込み方法:HPの申込みフォームより申し込み

・受験料:1日 21,000円/2日 42,000円

・受験地:東京、他

 

【2】認定試験

・日程:年1回

・申し込み方法:HPより申請書をダウンロードし、申請料を振り込んだのち必要書類を揃えて提出

・受験料:20,000円 

・受験地:その年度による。直近の開催地は埼玉、徳島

 

【2】試験内容

・筆記問題(多肢選択問題)

・約30題/90分

 

【3】認定

・認定料:10,000円

 

【4】更新

3年ごとに更新

※更新手数料:10,000円

※認定期間中にセミナー参加等で必要単位を取得していること

 

 

資格承認団体

一般社団法人日本統合医療学会

いちおし記事

【マンガ】それでも看護をする理由~Case.3 ゆい~(3)

認知症の患者さんが食事を引き出しに隠した理由とは…。あなたはどう考える? [ 記事を読む ]

急変時のルート確保、どうすればいい?

ショック状態や心肺停止など、急いでルート確保が必要なときのワザを紹介! [ 記事を読む ]

看護師みんなのアンケート

実習中の看護技術、どれに苦労した?

投票数:
3123
実施期間:
2020年03月20日 2020年04月10日

1日がかりの院外セミナー。ランチは何がベスト?

投票数:
1223
実施期間:
2020年03月24日 2020年04月14日

【エイプリルフール】人生最大級の「嘘」おしえて!

投票数:
1135
実施期間:
2020年03月27日 2020年04月17日

めちゃくちゃ疲れたときの「自分へのご褒美」ある?

投票数:
1078
実施期間:
2020年03月31日 2020年04月21日

ついつい職業病が出ちゃうときってどんなとき?

投票数:
952
実施期間:
2020年04月03日 2020年04月24日

2019年度有給休暇ちゃんと取得できた?

投票数:
610
実施期間:
2020年04月07日 2020年04月28日
もっと見る

今日の看護クイズ 挑戦者8660

◆救急看護の問題◆過換気症候群の対応で誤っているものはどれでしょうか?

  • 1.紙袋を口に当て、いったん吐いた息を再度吸わせる。
  • 2.ゆっくり呼吸することを勧める。
  • 3.抗不安薬を投与する。
  • 4.腹式呼吸を促す。
今日のクイズに挑戦!