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認知症ケア専門士

2015年06月23日

認知症ケアの専門家

【1】「認知症ケア専門士」ってどんな資格?

【2】資格取得のメリット

【3】資格データ(認定数・費用など)

【4】受験資格

【5】認定までの流れ

 

「認知症ケア専門士」ってどんな資格?

認知症ケア専門士は、認知症の患者さんとそのご家族に対して専門的な知識と技術、さらには倫理観を持って質の高いケアを提供できる人に与えられる資格です。高齢化の加速に伴い、各医療機関で認知症ケアのスペシャリストに対する需要が高まっており、今、注目の資格のひとつです。上級職として認知症ケア上級専門士があります。

 

資格取得のメリット

【1】日々の看護に活かせる技能が身につく

認知症ケアを学ぶことで、認知症に限らず、高齢者の扱いやご家族に対するケアなど、多くのスキル・知識が身につきます。高齢患者さんの多い病棟の看護師にとっては、日々の看護に活かせる資格といえるでしょう。2005年の制度開始以来、実に6,000名以上の看護師が取得しています。

 

【2】高齢化社会で需要拡大

高齢化が加速する中で、認知症ケアを熟知している看護師へのニーズが高まっています。認知症の専門性を打ち出している病院や施設では既に多くの専門家が働いていますが、今後は一般の病院や施設でも認知症ケアのスペシャリストが求めることでしょう。

 

 

資格データ(認定数・費用など)

認定者数 29,909名 うち、看護師6801名(2015年1月)

合格率 42.2~48.7%(2010年以降)

費用 36,000円~

在宅学習 可能。一次試験、二次試験にあわせた公式テキストあり。

 

受験資格

【1】学会員 (会員)の必要性 …×

日本認知症ケア学会の会員でなくても可

 

【2】臨床経験の必要性 …○

試験実施年の3月31日より過去10年間において認知症ケアに関連する機関、団体、介護施設などで3年以上の実務経験を有すること

 

【3】講習会への参加の必要性…×

日本認知症ケア学会が主催する受験対策講座あり(2日間・15,000円)

 

 

認定までの流れ

【1】認定試験

・日程:<1次試験>7月上旬/<2次試験>11月下旬 

※2016年の場合

<1次試験>2016年7月3日(日)

<2次試験(論述)>2016年8月19日(金)~9月20日(火)

<2次試験(面接)>2016年11月27日(日)

・申し込み期間:1次試験3月中旬~4月中旬/2次試験8月上旬~9月上旬 

・申し込み方法:「受験の手引」に必要事項を記入のうえ、提出

・受験料:「受験の手引き」1,000円/1次試験12,000円(3,000円×4分野)/2次試験8,000円 

・受験地:札幌、仙台、幕張(千葉)、名古屋、京都、小倉(福岡)

 

※1次試験は4分野あり、一度に全てを受験する必要は無い。

※4分野全て合格することで、1次試験合格となる。

 

【2】試験内容

・1次試験:筆記試験(1分野50問・マークシート式)

・2次試験:論文試験・面接

 

【3】認定

・認定料:15,000円

 

【4】更新

5年ごとに更新

※更新手数料:10,000円

※5年間に30単位以上の取得が必要

 

 

資格承認団体

一般社団法人日本認知症ケア学会

 

記事最終更新日

2016年10月19日

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今日の看護クイズ 挑戦者84

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  • 1.同室患者さんの皮膚状態を観察し、同室者全員への疥癬治療を検討する。
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  • 3.病室の清掃は落屑が飛び散らないよう、掃除機のみで行う。
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