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2018年09月29日

バイタルサイン測定を行うのはなぜ?

看護技術のなぜ?ガイドブック

『看護技術のなぜ?ガイドブック』より転載。
今回は「バイタルサインの測定」に関するQ&Aです。

大川美千代
群馬県立県民健康科学大学看護学部准教授

 

バイタルサイン測定を行うのはなぜ?

バイタルサインの測定には、治療の効果や経過を知る指標にする、病気の危険度を察知する、新たな異常を知る手段にする――などの意義があります。これらをみることは、アセスメントと看護ケアの評価を行ううえで重要です。

また、患者の援助を決定する際の判断基準としても、重要な役割を果たします。バイタルサインを測定することで、入浴、排泄などの日常生活行動が患者の体調にどの程度の影響を及ぼすのか、あるいは患者の予備力がどの程度あるのかなどを知ることができます。また、個々の患者に合った看護計画を立てるための参考になるとともに、行った看護ケアの評価にもなります。

 


本記事は株式会社サイオ出版の提供により掲載しています。

[出典] 『看護技術のなぜ?ガイドブック』 (監修)大川美千代/2016年3月刊行/ サイオ出版

参考文献

著作権について

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◆がん看護の問題◆Cさんは40歳代の営業職の仕事を行っている男性です。非小細胞肺がんと診断され、「今後も仕事を継続しながら治療を行いたい」と話しています。
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  • 1.抗がん剤投与から1週間は特に貧血に注意して生活をしてもらう。
  • 2.治療期間中は感染を防ぐため、仕事を控えるように説明する。
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