1. 看護roo!>
  2. ステキナース研究所>
  3. 驚きで言葉も出ない!?看護大学卒業式での心温まるサプライズ

2015年03月14日

驚きで言葉も出ない!?看護大学卒業式での心温まるサプライズ

あらゆる試験や長い実習を乗り越えて、晴れて卒業となれば喜びも格別。人生の一大イベントである看護学校の卒業式、ぜひ大事な人に見守ってほしいもの。


これはアメリカの看護大学卒業生が受け取った、思わずにっこりしてしまうかわいいプレゼントのお話です。

 

 

式の最中に現れた、意外な人とは?

12月上旬、アラバマ州バーミングハムで、サムフォード大学看護学部の卒業式が行われました。

 

1人ずつ卒業生の名前が呼ばれ、それぞれ学位取得の証であるピンを胸につけてもらうことになっており、やがてキンバリー・アン・スコットさんの順番が訪れます。

 

彼女が前に進み出ると、待ち受けていたお母さんが、彼女の胸にピンをつけ、司会者がキンバリーさんを支えてくれた家族の名前を読み上げます。


すると、そのとき、お母さんがいきなり「後ろを見てごらん!」とつぶやいたのです。
後ろ? なんで? と突然のことでいぶかしげに振り向いたキンバリーさん。なんと、そこには夫のスティーブンさんが立っていたため、頭の中が真っ白に。

 

完全に予想外の再会

仕事をお休みして奥さんの晴れ舞台を見に来た旦那さん……ということだけなら、それほどびっくりするような話題でもないかもしれませんね。


このお話がちょっと特別なのは、実はスティーブンさんがアメリカ陸軍の隊員で、7月から母国を遠く離れてアフガニスタンとクウェートで服務中だったからなのです。つまり、卒業式はおろかアメリカ国内にすらいるはずのない夫が、目の前に突然現れたわけです。


スティーブンさんは卒業式に出席するため、キンバリーさんには内緒で飛行機に乗り、卒業式当日の朝バーミングハムに到着したのでした。


キンバリーさんはご主人を見たとき、事態がすぐには飲み込めず、どうしたらいいか分からなかったとのこと。スティーブンさんは「とりあえずノーリアクションじゃなくてよかった」と夫らしい感想を述べています。


というのも、キンバリーさんは人前でべたべたするのが苦手だそう。先生やクラスメイトみんなが見守るなかでの再会は「ちょっと居心地が悪かった」とキンバリーさんは告白しています。

 

これからは毎日一緒に

人前での愛情表現はあまり好まないキンバリーさんですが、もちろんご主人のことはいつも心配しているのでしょう。


卒業式を明日に控えた夜、スティーブンさんにいくらメールしても全然返事が来ないので、キンバリーさんは「どうしたんだろう? メール見てないのかな?」と気をもんでいました。

 

結局日付が変わる時間になっても連絡はつかず、次の日寝坊できない彼女は仕方なく眠りについたそう。その頃、スティーブンさんは、16時間かけてバーミングハムへ向かう飛行機の中だったというわけです。

 

そしてこのサプライズ、実は家族の提案だったようです。素敵なことを思いついたものですね。


卒業式を終えたのち、キンバリーさんは陸軍少尉の階級を授かり、軍予備隊での勤務を任命されました。そして今後は夫のスティーブンさんとともに、テキサスの基地内で働く予定ということです。

 

支えてくれる人がいるから、頑張れる

看護学生のなかには、キンバリーさんのようにご結婚されている方や、子どもを持つ方もいらっしゃるでしょう。ご家族のお世話をしながらナースの資格を取るのは、人並み以上の努力が必要かもしれません。

 

でもつらいときに、一緒にいるご家族が頑張る力をくれることは、たくさんあると思います。
大事な人や身近な家族の支えは、ナースにとって、また誰にとっても欠かすことのできないものかもしれませんね。

 

(文) MYKO

 

(参考)

Soldier surprises wife graduating from Samford’s nursing school

Deployed husband arrives home early to surprise Samford nursing student at graduation

コメントを投稿する

コメント入力
(100文字以内)
ニックネーム
(12文字以内)

コメント一覧(26)

6匿名2015年03月14日 09時39分

すてき

5匿名2015年03月14日 09時12分

うれしいでしょうね。

4匿名2015年03月14日 08時37分

WAO!!

3匿名2015年03月14日 07時49分

素敵

2匿名2015年03月14日 07時29分

日本ではあり得ないかも。

1匿名2015年03月14日 06時16分

同席した人は状況を理解できたのかな。

関連記事

いちおし記事

ぴんとこ総選挙 結果発表|マンガ・ぴんとこなーす【番外編】

1位は看護のジレンマがテーマのあの話!あなたの推し回はランクインしてる? [ 記事を読む ]

熱中症の応急処置・治療の方法は?

暑さが本格化…!熱中症の対応は万全に! [ 記事を読む ]

看護師みんなのアンケート

ナース・プラクティショナーの制度に賛成?反対?

投票数:
1243
実施期間:
2019年07月30日 2019年08月20日

あなたを癒やしてくれる存在とは?

投票数:
1193
実施期間:
2019年08月02日 2019年08月23日

あなたの勤務先にはローカルルールってある?

投票数:
1041
実施期間:
2019年08月06日 2019年08月27日

病棟の申し送り、どれくらい時間をかけてる?

投票数:
1020
実施期間:
2019年08月09日 2019年08月30日

「あぁ、看護師でよかった」と思ったことはある?

投票数:
896
実施期間:
2019年08月13日 2019年09月03日

あなたの職場はマタハラある?

投票数:
735
実施期間:
2019年08月16日 2019年09月06日
もっと見る

今日の看護クイズ 挑戦者796

慢性心不全の70歳男性のAさん。外来受診時に、「今度、家族と旅行に行く予定があるが、自宅でトイレに行くときにちょっと息切れが出るので少し不安がある」という訴えがありました。AさんをNYHA分類に当てはめた場合、適切なアドバイスはどれでしょうか?

  • 1.心臓リハビリテーションは中止するよう伝える。
  • 2.入浴はしないほうがよいと伝える。
  • 3.旅行は、長時間かかる電車よりも、移動が短時間で済む飛行機を勧める。
  • 4.毎日体重測定を行うように指導していく。
今日のクイズに挑戦!