長坂育代

所属施設・役職

淑徳大学

淑徳大学看護栄養学部看護学科・同大学院看護学研究科看護学専攻 准教授

所属学協会

日本がん看護学会
日本看護科学学会
千葉看護学会
日本エンドオブライフケア学会

論文、出版物等

1)共著.がん患者への臨床第Ⅰ相試験-参加者の認識.がん看護.5(1),1999,75-81.
2)共著.事例に基づく看護診断の正確性の検証-看護診断のスキルアップのために.東京,コメディカルエディター,2002,26-40.
3)共著.第3章 患者理解のための基礎理論2.「ニード論(欲求理論)とその活用法」.看護理論:理論と実践のリンケージ.東京,ヌーヴェルヒロカワ,2006,86-93.
4)共著.第3章 患者理解のための基礎理論3.「サポートシステム論とその活用法」.看護理論:理論と実践のリンケージ.東京,ヌーヴェルヒロカワ,2006,94-100.
5)共著.第7章「質的研究」.これからの看護研究-基礎と応用-[第3版] .東京,ヌーヴェルヒロカワ,2012,77-86.
6)共著.第8章エンドオブライフケアに活かす諸理論 5.病気の不確かさ理論.エンドオブライフケア看護学-基礎と実践-.東京,ヌーヴェルヒロカワ,2018,136-140.
7)共著.ターミナル期にあるがん患者の苦痛の分析-看護記録によるターミナル期初期と終末期の苦痛の比較.大阪大学看護学雑誌.5(1),1999,25-31.
8)共著.がん体験者のQOLに対する自助グループの情緒的サポート効果.日本がん看護学会誌.18(1),2004,14-24.
9)共著.Nursing Diagnoses and Interventions of Japanese patients with End-Stage Breast Cancer Admitted for Different Care Purposes.International Journal of Nursing Terminologies and Classifications.16(3-4),2005.
10)共著.糖尿病看護領域における看護診断と看護介入・成果の実際.看護診断.11(1),2006,29-39.
11)共著.終末期がん患者の家族のストレスコーピングおよび影響要因の検討-遺族会に参加している家族を対象にして.日本がん看護学会誌.21(2),2007,50-56.
12)共著.末期がん患者をもつ家族の看護師に対する期待.死の臨床.32(1),2009,111-116.
13)共著.専門看護師が必要とする看護管理者からの支援-組織文化からの一考察-.文化看護学会誌.4(1),2012,13-25.
14)共著.外来で化学療法を受ける乳がんの女性が不確かさと折合いをつけるプロセスを支える看護介入.日本がん看護学会誌.27(1),2013,21-30.
15)共著.乳がん術後患者のためのサポートグループプログラム「ほっとカフェ」の効果-プログラム構成に着眼した参加者の体験分析-.千葉看護学会会誌.20(2),2015,41-50.
16)共著.チーム医療を促進する臨床判断に焦点を当てた専門看護師教育プログラムの試案.千葉大学大学院看護学研究科紀要.40,2018,49-59.
17)共著.Job satisfaction and related factors of nurses in university hospitals: Focusing on collaborative competency factors.Journal of Nursing Management.27(7),2019,1409-1415.
18)共著.糖尿病を併存疾患に持ち外来化学療法を受ける膵・胆管がん患者の治療継続中の体験.千葉看護学会誌.26(1),2020,10-19.
19)共著.就労世代のがん患者のがん罹患後から離職に至るまでの体験の過程.日本がん看護学会誌.35,2021,10-19.
20)共著.青年期後期にある子における親のがん罹患経験と医療者に求める支援.千葉看護学会会誌.28(1),2022,89-98.

看護roo!での執筆・監修

キャリア・働き方
これでカンペキ!看護計画