足の疲れに効くツボ | 3分でできる! 体の悩みに効く! お手軽ツボ百科【11】

ご好評の中、第10回の「腹痛に効くツボ」で一度終了したこの連載ですが、再開を希望する皆さんの声にお応えして、新たに連載スタートです!

 

再開1回目となる今回『足の疲れに効くツボをご紹介します。

 

 

立ち仕事が多い看護師さんにとって、足は疲れがたまりやすいところですね。

足の疲れをそのまま放っておくと、全身に疲れやだるさが広がってしまいます。また、ひざや腰にも負担がかかり、やがて痛みを感じるようになることがあります。

 

足には重要な経絡があります。足のツボを刺激してそれらの流れをよくすれば、疲れがとれるのはもちろん、次の日も元気に動けるようになります。

疲れがたまりがちな人は、ぜひ以下のツボを刺激してみてください。

 

ケース1:足の疲れを緩和して、体力アップにもつなげたい!

そんなときはこのツボ!

飛陽(ひよう)

 

【ツボの位置と押し方】

飛陽は外くるぶしの後ろのくぼみに指先を当てて上にすべらせていって、筋肉にぶつかるところです。

足の疲れが改善するだけでなく、生命力を司る腎経が元気になるので体力アップにもなります。

 

 

両手の親指をツボに当て、すねをつかむようにしながら、気持ちよく感じる強さで、3~5秒押して離す刺激を3~5分間繰り返します。

 

 

ケース2:足だけでなく、全身の疲労回復にも効く!

そんなときはこのツボ!

足の三里(あしのさんり)

 

【ツボの位置と押し方】

足の三里はひざの下の骨の外側2㎝ほどにあるくぼみのあたりです。

養生ツボとしてよく知られ、足の疲れはもちろん、全身の疲労回復をもたらすと言われています。健康長寿のために、毎日刺激するとよいと言われるツボのひとつです。

 

 

両手の親指を当て、すねをつかむようにしながら、気持ちよく感じる強さで、3〜5秒押して離す刺激を3〜5分間繰り返します。

 

 

いかがでしたか?

どれもすぐに実践できるものですので、足の疲れをなんとかしたいという悩みのある方はさっそく実践してみてください。

 

次回は『眠気予防』に効果的なツボをご紹介します。

 


【著者】佐藤一美(さとう・かずみ)

日本指圧協会筆頭副理事長、東京都指圧師会会長。あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師。株式会社ケイラク代表取締役。雑誌、書籍、テレビなどで誰にでもできるツボ刺激を紹介する傍ら指圧治療を行っている。

参考文献:著書『痛みをとる・病気にならない 体に「効くツボ」大地図帖』(永岡書店)

SNSシェア

コメント

0/100

ライフスタイルトップへ

掲示板でいま話題

他の話題を見る

アンケート受付中

他の本音アンケートを見る

今日の看護クイズ

本日の問題

◆フィジカルアセスメントの問題◆小児の呼吸について誤っているものはどれでしょうか?

  1. 小児は咽頭や喉頭が柔らかく狭いため、分泌物などで閉塞しやすい。
  2. 便秘やガスの貯留による腹部膨満により、呼吸困難が誘発されることがある。
  3. 乳児の呼吸は、横隔膜運動を主とする腹式呼吸である。
  4. 小児の粘膜組織は脆弱であるため、口・鼻の吸引は行ってはならない。

2727人が挑戦!

解答してポイントをGET

ナースの給料明細

8096人の年収・手当公開中!

給料明細を検索