看護師だって癒されたい!おもしろいストレス解消法

看護師は患者さんの生死にかかわる機会が多いゆえに、ストレスフルな仕事ですね。

 

そんななか、上手にストレスを解消するためのユニークな方法が、看護師・看護学生向けサイト「ナース・ドット・コム」で紹介されました。

 

一体どんなものか、みてみましょう。

 

 

看護師だって、動物と触れ合って癒されたい!

米ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるペンシルベニア病院で今春、看護師をはじめとする病院職員向けのイベント「ペットと触れ合いコーナー」が開催されました。

 

この初のイベントには、わずか3時間に200人もの職員が参加。

 

近所のアニマルシェルターの協賛で運ばれた犬や猫など5種類のペットを抱っこしたり、なでたり、ほかの同僚とも友好的な時間を持ったりすることができました。

 

休憩時間にペットと触れ合った看護師は満面の笑みで職場に戻ったそうです。

 

動物と触れ合うことで癒されるアニマルセラピーは、もはや患者さんのためだけではありませんね。

 

人によっては、好き嫌いやアレルギー、清潔面への配慮が必要ですが、多くのスタッフが癒されたことを受けて、次回も計画中だとか。

 

スタッフである看護師だって、思いきり癒されてもいいはずですよね。

 

笑うことは一番の薬

次に紹介するのは「笑い」についてです。

 

ケンタッキー州エッジウッドにある聖エリザベス・メディカル・センターのERの専門看護師として働くフォスター・テリーさんは、笑いやユーモアが延々と続くER看護のプレッシャーを和らげてくれると述べています。

 

「看護師は一緒に笑い、一人で泣く」と言い、「私たち看護師は一般の人にとってはおもしろくないことに笑いを見出すのです」と。

 

例えば、患者さんがなじみのない医療用語をうまく言えなかったりすると、医療専門職の看護師にはおかしく聞こえたりするものです。

 

ただし、患者さんやご家族の本人の前で笑ったりすることは御法度です。

 

また、人種、信仰、個人のライフスタイルの違いなどに関連したデリケートな事柄をユーモアのソースとして扱うことは、絶対に避けなければいけないと提案しています。

 

「私たちはシチュエーションにおもしろさを感じて笑うのであり、個人を笑いの対象にしているのではありません」(テリーさん)。

 

シチュエーションのおもしろさを看護師同士でシェアして笑うことは緊張をほぐすことにつながるでしょう。

 

ストレスとうまく向き合う

最後に、ストレスと上手に向き合うことが不可欠です。

 

働いている以上、ストレスはつきものですよね。

 

どうせなら、うまく付き合いましょう。

 

ペンシルベニア病院で働くバレックさんは「勤務日に、看護師のストレスのはけ口は必要です」と伝えています。

 

「ペットと触れ合いコーナー」を設けたことで、自分自身をケアする大切さを再認識しています。

 

看護師が癒されるためには工夫が必要

看護師が癒されるためには、まず自分がストレスを感じていることを自覚することから始まります。

 

ストレスにさらされやすい仕事だからこそ、上手な解消方法を探りましょう。

 

自分の好きなことを取り入れたり、動物や子供と触れ合ったりすることで自然と笑顔があふれるかもしれません。

 

毎日の看護に「笑い」は必須です。

 

ユーモアを持ち、笑いを多く取り入れ日々の仕事をこなしていきましょう。

 

(文):バックレー麻友香

(参考):Nurses use creative measures to relieve stress(NURSE.com)

 

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